日本人として誇りを持つということ

華ノ月

日本人として誇りを持つということ

 私は日本に生まれたことを誇りに思っています。


 昔、日本人は人に優しく、思いやりのある人たちが沢山いました。


 しかし、今の日本の現状はどうでしょうか?


 理解することが出来ない事件が多発しており、私はそういった事件を耳にする度に、胸が締め付けられます。


 海外からも「日本人の侍魂は何処に行ったんだ?!」と、批判されているくらいです。


 確かに今の日本はおかしな方向に向かっていると思います。


 私はこの日本を動かしている人たちに聞いてみたいです。


「あなた方がやっていることは本当に国民の事を思っているのですか?」


 実際、今の日本の政治は国民を苦しめているのではないでしょうか?


 今の日本ははっきり言って海外の偉大な方たちから馬鹿にされています。


「日本人は騙しやすい」


「簡単に言いなりになる」


「侍魂が聞いて呆れる」


 そんな声が海外では今上がっています。


 今、日本では海外の人たちが沢山入り込んでいます。


 そして、海外の人に日本の税金をバラ撒いているのが現状です。


 このままではいつか、「日本」と言う国は世界地図から消えるのではないでしょうか?


 私はその事を懸念しています。


 能登半島で大きな地震がありましたが、未だにその復興には目途が立っておりません。


 それなのに、災害があった海外に日本人から取り上げた税金を使って億単位の支援金を送ったという事です。


 これが今の日本の現状です。



 私は祈ります。


 今の日本が救われることを……。


 そして、日本の人々の心に「侍魂」を宿した人たちが増えることを……。

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