応援コメント

『最愛の娘へ」への応援コメント

  • 久しぶりに幻想即興曲を聴きたくなって、今イヤホンで流しながら聴いているのですが、この曲って今まで私の中では冒頭と後半のちょっと激しめの曲調の印象がどうしても強くて、真ん中の部分(aーbーa構成で言うところのbの部分)がどうにも唐突な感じが否めなかったんですが、あそこがあるからこそ全体として成立してるんだなぁとやっと思えました。

    線香の香りと共に、最後の音が空へ立ち上っていくような物語の閉じ方。
    とてもイメージの搔き立てられる物語を、ありがとうございました!

    作者からの返信

    ももさん、コメントありがとうございます!

    ももさんのコメントを見て、この小説内における『幻想即興曲』の「幻想」とは何だろう、なんて考えが浮かびました。
    すなわち、aなのかbなのか。それとも曲全体をひっくるめてなのか。

    書いているときは意識していませんでしたが、たぶん葬式時点の "俺" にとっては(ある意味では)aが現実でbが幻想という位置付けなのだろうなあと思います。

    私も初めて聴いたときは穏やかな部分に「唐突っ!?」と思いましたが、確かに対極のような二つのパートがあるからこそ心を動かされる曲になっているのでしょうね。

    物語の閉じ方、言及してもらえて嬉しいです!
    最後は静寂で終わらせて余韻を残したいとこうしたので、目論見通りのようで。

    長くなりましたが、『葬送曲』、最後まで読んでくださってありがとうございました!

    編集済
  • コメント失礼いたします!
    感動しました…😭😭短いながらすごく良いお話…😭3日は引きずりそうです(良い意味で🥺)

    作者からの返信

    ジロギンさん、コメントありがとうございます!
    感動したとのお言葉、とても嬉しいです✨
    ぜひ余韻を噛みしめてくださいませ。

  • 悲しいお話でしたけど、とても良いお話でした👍

    作者からの返信

    ありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。

    編集済