応援コメント

艶やかな葡萄」への応援コメント

  • はじめまして。
    「鈍器のような小説」ってどのようなものだろう?と、思いながら、こちらを読んでみました。
    中盤から、巨峰の香りが漂ってきて、
    甘みの中に酸味もあって、種もあって……
    とても美味しくいただきました。
    大粒の巨峰、その一口がずしりと重みをもって入り込んできました。

    (ちなみに。犀川さんのエッセイ絡みで、こちらにたどり着いた者です。)
    コメント、失礼しました。

    作者からの返信

    結音(Yuine)さま

    コメントありがとうございます。
    興味を持っていただき嬉しいです。こちらの作品は「鈍器」としては弱めなのですが、物書きとしての自分の逡巡もこめた、ほろ苦く、かつ、甘い作品だと思っています…!

    編集済