目に見えない背中の翼

古 散太

目に見えない背中の翼

取り繕って意味があるのは世の中向け

これからの人生に向けての意味はない

本当はどう考えているのか

本当はどう思っているのか

それがその人を生み出して

その人の人生を構築してる


美しいものは美しいと言葉にすること

楽しいときは楽しいを味わいきること

世の中は外行き顔ばかりで

世の中は偽りの顔ばかりで

そこに合わせようとすると

真実の自分は見つからない


誰かが考えてるよりけっこう良いもの

自分が思う自分ってけっこう良いもの

自分を信じて日々を生きる

それが身につき自信になる

過小評価はする意味がない

ありのままの自分を生きる


今見ている世界がすべてではないから

今はまだ見えていない世界があるから

思いきり視野を広げてみて

思いきりいろいろ味わって

ひとりの人間がわかるほど

この世はそんなに狭くない


だから

隠し持ってる背中の翼を広げてみよう

隠し持ってる何かを世に出してみよう

始まる前から未来を決めず

行動の前からあきらめない

きっとなにか得られるはず

たしかに人生が変わるはず

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目に見えない背中の翼 古 散太 @santafull

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