応援コメント

その獣のアイデンティティ」への応援コメント

  • 2000文字以内のお題企画にご参加ありがとうございます🙇
    あらすじを読んでなんだろうと思いながら読ませていただきましたけどおもしろかったです(//∇//)
    処女をぴゅあぴゅあと表現されているところがかわいかったです(*´-`)
    好きだけどどうしようもない衝動に苦しんでいる一角獣とそれごと愛してくれている魔女
    (私はそうとらえました)
    なんか切なかったです

    作者からの返信

     こんばんは🫣
     お立ちより、ありがとうございます。
     
     改めて自分で読み返してみたら、「おぅ、なんてこと💧」とわめきたくなっているところであります。

     あまりに、一角獣の視点と感覚に傾け過ぎたようで、部分部分の流れが曖昧になっている……

     生きるためには危険だろうと獲得に挑む人間の捕り物劇という場面に甘えすぎたのかも知れません(特に〝ぴゅあぴゅあ〟登場部分の流れが読みとりにくく、いい加減になっております💦)。
     
     なるほど。そういう見方もあるのですね。うん。たしかにそうともとれます。
     いずれにせよ、この獣がおかしな条件・症候にこだわっているので、悲恋確定の物語なのです(せつなくさせてしまいましたね ❤️‍🩹)。

     伝承としては、まぁ、奇跡的な薬の要素はそれとしても……
     手がつけられなくて、つがいてんこもりのノアの箱舟から追いだされたともいわれる荒々しい獣……
     処女の前ではおとなしくなって、その膝で眠ってしまうともいうエピソードから、それら、ふたつの傾向をいじって、

     〝恋愛感情をここちよく熟睡できる生来の体質にして症候と混同し、勘違いしているうかつな獣〟にしたかったのです(というか、そのつもりだったのです)。

     それぞれの感情の方向性に関しては、たがいに情はあっても、それがどういったものであるのかは自己解釈していただこうかと……
    (とかいってますが、この文字数では表現できなかったというのが実情です←構想案は、ひねくれているかも)。

     勉強になりました。
     修正手段を思いついたわけではありませんが、感情を書きたいのか、症候を書きたいのかで、焦点が二つに分離してしまっていることに気づかされたのです。
     ともすれば、捕り物連中も加えた三つになりますが……👈そんなブレが見てとれる(ちょいキャラにも感情移入してしまうわたしの悪い癖ですね/なかなかコントロールできずにおります)。

     とにかく、それら諸々の奇妙さをコミカルに表したかったのですが、乖離してしまっていました。
     そうしたいなら調和させなきゃならない場面でした(2000文字枠なら、構想からもっとシンプルにしないと💦 ため息をつかせるなら、なにも恋愛感情もどきでなくてもよかったはずなのです)。
     
     こんなものに参加記念の☆と応援、ありがとうございました。
     感謝です🍀🤭