お久しぶりです！

第2話 旬かもしれない

自宅に帰宅した後、私はその一日音楽に身を挺していたのかもしれない

私は少し前に知ったばかりの「ケリーサイモン氏」の動画に夢中です

この方、超絶上手過ぎです。

ここまで王者のイングヴェイコピーをしただろうか？と思えるほどのギタープレイはまさに圧巻！

メタルトレイン動画見たときは感動しましたね！

しかもOPに「クレイジートレイン」持ってくるあたり、心をつかんでるって思いました。

知り始めたばかりで私もまだ不束者ではございますが、カノンとバッハの曲をアレンジするあたりそれってKOしちゃいそうです

しかもストラト、、超絶、、いい音してないですか？

ピックアップはシングルコイルなんでしょうか？

ビブラートをはじめ21F一音半チョーキングとか完璧ですわ

この方の速弾きはほとんどが「ふるぴっきんぐ」なので

とても参考になるし、低音弦でのビブラートも素晴らしいと感じました！

何かを見様見真似しようにも、次元やレベルとも”超絶”と筆舌に尽くし難い

いったいどれほどの苦難を乗り越え

どれぐらいの時間をかけて、ここまで習得出来たのでしょうか。

アルカトラス（いんぎーver）「ケリーサイモン氏」

★Too Young to Die, Too Drunk to Live・・三連スイープソロがやばすぎてかっこいい。

特に真似たいポイント

当初、私はフレットから手首を突き出した”クラシックスタイル”でのフィンガリングで練習してたけど、ケリーサイモン氏のプレイを見て、フレットと斜め寄りでも綺麗に決まるものだと新しい発見があったわ。

”クラシックスタイル”では左手首がフレットと平行になるため、指がギターの指板に届く安くなる分、それを維持するのがかなりきついかも（慣れとないと）。なのでケリーサイモン氏のプレイもありだなと感じました。

三連スイープ後のF＃フォームからの21F（小指）速弾きが完璧すぎて格好いいわ！

F＃フォームからの21F（小指）速弾き　♩＝１６０＜　？

1ｓｔ-----14--17--16--17--16--14--21---14---16--17--16--14--

2ｓｔ-------------------------------------------------------

3ｓｔ-------------------------------------------------------

4ｓｔ-------------------------------------------------------

5ｓｔ-------------------------------------------------------

6ｓｔ-------------------------------------------------------

こんな感じだったかしら？うる覚えです

アルカトラスの時は14フレットからスタートだったと思うけど

難しければ、17フレット→14フレット、16，17、16，14、21

でもいいんじゃあないかなと。

★Hiroshima Mon Amour・・ギター ワイヤレスシールドあるんだ！

し、、知らなかったです

特に真似たいポイント

やばいですね。ケリーサイモン氏の本当の泣きのチョーキング

ここがやっぱり一番のポイントだと感じました。非常に歯切れ良い

スタッカートが効いたチョーキングも真似たい部分です

後半のとりっきーあーみんぐプレイも独自の奏法だと感じました。

★Kree Nakoorie・・ヴァイオリン奏法やばすぎ

私、めっちゃ練習しましたよ（TT

最初練習したギターはヴォリュームノブが途中から回らなくなり

次のギターは、右手の小指に”水ぶくれ”ができ

そ、、そして三度目の正直でやっと弾けました

やっと弾けたのは私がヴァイオリン奏法を習得出来ただけで

Kree Nakoorieではないです！

ただ言えることは、いったん習得出来れば、七年経った現在の私は

いとも簡単にヴァイオリン奏法が弾けた！と言う事です

超絶余談ですが、ギターとか弾いてて、左手が急に痛くなったり、左手がつったような感覚になったり、、

それがある日突然、嘘のように痛みが治まり、次に弾いたら

「水を得た魚のように」すらすら弾けたり、、。

「え？！」みたいな、、。

今の私が”それ”なのです。

、、、とは言っても、前回お話した通り、復帰間もない私は、左手中指と薬指同時フィンガリングは大概にせえよ、、と、、自分自身罵りましたよ

しかもこれ、ハーモニックマイナスケールの上昇時に頻発致します

例えばAハーモニックマイナだとG#なので、6stから4+3+4+3、、ってパターンの際

私が必ず小指使う4+3時に中指と薬指同時フィンガリングに見舞われる

しかし対処方法を実行すれば、ギリＯＫ？

なんと！4+3の4をレガートしちゃいます！

要するに4音あたまから次音にスライド

ケリーサイモン氏はしっかりと弾いておられますがね（ＴＴ

そうそう、この曲のライブセンテンスアルバムの際、ケリーサイモン氏も右手タップを忠実に再現されてるところは視聴していてニヤリと致しました！タップスライドの部分です。

★jet to jet

来たーーーーーーー！Aサビ後のアルペジオがなんだかカッコイイ！（三度上のアルペジオかしら？）

バッキングが非常に疾走感があって、あの6連ソロ冒頭へと、その橋渡しがクール過ぎます

歌サビのアレンジがまさにjet to jet！

dioで思い出しましたが、「Dream On」気に入ってます

★Island in the Sun

ノー・パロール・フロム・ロックン・ロールで私が初めてコピーを目指したナンバリングですね

理由は”頑張ったら弾けそうな曲かも？”と思ったからです。

、、、しかし実際は違った、、。

だって、、難しいよ～～～～～！！

ちなみに最初に私がイングヴェイでコピーしたナンバリングは次のうちどれだと思われますか？

①Rising Force

②Save Our Love

③Never Die

④Evil Eye

⑤Forever One

★ビッグ・フット 実はこの曲めっちゃ好きです。勿論、その部分は低音源の三音スイープ。これがホント好き

ケリーサイモン氏のプレイ、全然違和感なしでカッコイイです！

最初の三音スイープの二音はなんとか弾けても

これが後半にいくほど、左手がやばく維持できなくなるのよね～（TT

因みに本家の教則では、高音源（恐らく、1.2.3）三音スイープもプレイしてた記憶が、、。

★スターカー・レーン　この曲、ライブで本家が演奏してなかった貴重なテイクを、ケリーサイモン氏が忠実に弾いてくださってる事に感謝したいですね！なんとも哀愁漂うソロから始まるこの曲は、心を熱くさせる曲であります。そのニュアンスをそのままダイレクトに伝えるケリーサイモン氏のプレイに、私はKO致しました。

★サファー・ミー　この曲のライブverのアルバムを探し倒した記憶がございます。いや、、映像だったかしら？この辺り曖昧ではございますが、

フェイドアウトしていくEDソロを私は、試行錯誤しながら弾いてた記憶があります。

因みに私の唯一の自慢は、イングヴェイのライブに行ったことです

確か、

ファイアー・アンド・アイス

セヴンス・サイン

フェイシング・ジ・アニマル

です。

そしてなんと、セヴンス・サインの時に、追加公演でチケットをゲットでき、なんと！

一番前の席！

目の前にイングヴェイ様が来て、私に寄り添うようにストラト弾き倒し。

あの時の王者の香水は、ほんのり”甘い”香りが致しました！