お久しぶりです！

第1話 お久しぶりです！

お久しぶりです！今、年末に向けてギターの猛特訓してる最中であります

曲名は「君をのせて」ですが、ほとんどがEmでのプレイで動画を上げられていて

自分が参考にしている原曲key（E♭m）の音源とは合いません。

（Ｆ（ファ）以外、すべて半音下げ。ぶっちゃあけ、半音下げチューニングなら、ＯＫだと思います）

引き語りだとEmでも良きかなと思いますが、バンドだと練習する音源を自分で作るとかしないとかえって難しいと思います。なので原曲を練習することにしました。

しかし久々のギター演奏なので、まあヤバいです。ほかのメンバーさんに「頑張ってますか？」と尋ねるもそれを聞いてる私が、本末転倒するほど、なかなか覚えれない、、（ＴＴ

しかもメンバーさんの一人が「オカリナ」でのプレイで、しかも初めての「演奏」。

、、、にも関わらず、「○○さん、練習しましたよ」（部長さん）と吹いていただきました

、、感動、、、！しかもオカリナって初めて見たけど、十本指すべて使うっぽく、私なら指がもつれそうです（ＴＴ

当初は「部長、吹くのけっこう大変だと思いますから、サビの部分だけでも。」と言いますと

「○○さん！僕を見くびらないでください！」と。

私の前で”スラスラ”と吹いて見せて下さったときは、本当に感動致しました。

因みにオカリナって、C調とF調があるらしく、部長さんはC調を購入したそうです！

これなら曲のレパートリーが増えて良きかなと。

同時に、「私も頑張らないと！」と超、気合入れました！

もの覚えの悪い私はなんとか覚えられましたが、ブランクは実に七年ぶり？

七年も弾いてないとヤバいです。中指と薬指が「同時にフィンガリング」って、、。

問題はですね～、ソロですよ。参考にしてる動画は個人的にソロが気に入らなかったので

王者っぽいソロを、、と考えましたが、ハーモニックマイナーだからな～

しかもソロパート、メジャーなんすよー！

王者で言えば、jet to jetかしら？

個人的に王者で一番難しい曲と言えば

「マーチングアウト」の”Disciples of Hell”だと思てる

前半のガットギターソロからいきなり難しいが、シャフルビートとEGのギターソロも地獄だよね。ストレッチなフィンガリング＋四音下降パターンこれが超むずい

Yngwie Malmsteen Disciples of Hell

https://www.youtube.com/watch?v=LwaDvAr7_Pc

初めて聞いたときはわけわからんかったぜ！

この曲　完コピできる方っているのかしら？

後日譚

昨日は師匠さまと、もつ鍋を囲んでのギター宴会？楽しかったです～～！

お昼は”松屋”からの”自宅もつ鍋”で、ワインも堪能しながらだったので

ガンガン弾き倒してました！

しかも全く酔わず、それはそれはもう、、ギターバトルでございやした

当初はギターの弦交換を予定してたのですが、、そんなこと忘れるほどの白熱プレイでありました！

師匠のブルースとジャズっぽいソロを堪能し、私の”ネオクラシカル”の泣きフレーズが私が佇んでいる自治会地区を”まほろば”の如く包み込む

「泣くがいい。声をあげて泣くがいい。その涙は新しい時代を呼ぶ水晶となって、アルカトラスの許に届くことだろう。」※伊藤政則のキャッチコピー

【SPEED UP】Icarus' Dream Suite Op. 4 TAB Yngwie Malmsteen イングヴェイ ギター速弾き イカロスドリーム ピッキング基礎練習

https://www.youtube.com/watch?v=2mkiFnDsXTU

、、、薬指と小指、、つった、、、。

ライブ見に行って来ました！とは言っても、積極的に各地活動を回ってるバンドメンバーさんだけど

いやいや超絶良かったですよ！レディースバンドだけど、開演前はオリジナルCD,ステッカー、などメンバーさんが

直接販売されてて、思わずステッカー買ったよ～！「ありがとうございます！」と超かわの笑顔が、はたまたキュートすぎて

CDも購入したかったけど、CDプレイヤー持ってないので買えなかったのが、心残りです。

ようつべで知りました！と言うと、「アカウント持ってますか？」と尋ねられましたが、持ってないんだよね～（TT

ようつべで初めてこのバンドを知った時は、演奏が凄く丁寧でなかなかキャッチーな心地の良い音作りなんだよね

バンドの構成は、Vo,G,B,dr,Keyで、相当な練習を積み重ねてるし、ライブ慣れもされてます。

開演場に入ると「え？満員御礼じゃん」

そして座席へと。

アリーナ席からステージまで見てると、レディースバンドの一つ前のバンド演奏

アコギ or Vo、エレキ、ベース、keyの男性バンド

「確かに音響効果はアナウンス通りにほどよいバランスだわ」と思いながら

聞き入った。

アコギの生演奏がしっかりとした粒ぞろいのサウンドに満足したけど

エレキはやや、ところどころ「ん？」と首をかしげる

チューニング、、やや安定してないのでは？

因みに弦交換って、理想は一週間前だったり、三日前だったり、当日だったり

色々あるけど、勿論、ギターの種類にもよりけりか

、、とは思ったものの、歴が長いのか、非常に安定した演奏だったので

「うまいね」と思った。

さて、いよいよお待ちかね！レディースバンドだーーーーー！！

「え？Keyの子、ピ、ピ、ピアノだとぉおーーー！」

円滑で鍵盤を弾く旋律に私は心が躍った！

「子、、この子、、うまいわ！」

しかし、リハーサルではステージセッティングが順調だったらしいけど

なぜか、ステージが騒がしく、なかなか演奏が始まらない

会場内がややざわつき始めた

それを察したのか、Keyの子が美旋律を奏で始める

「しょ、、ショパンじゃあね？」

それもそのはず。メンバーさんたちは”音大出身”らしい

「Keyの子、、可愛い！」

「Voの子も可愛い！」

「Gの子、可愛いね！」

「Bの子も可愛いじゃん！」

「Drの子も可愛い！」

そう思ってると演奏が始まりました！！

荘厳なピアノの美旋律を奏でたオープニングから

ベースが心地よくビートを刻み、そのビートを包み込むようにギターの丁寧な

ハーモニーとうまくかみ合い、そこにドラムが駆けだす！

やがて、それらを融合するかの如く、ボーカルがバラードを歌い始める

「これだよ、、これだ！」

ジャンルは違うが、少し前に聞いたテラローザの事を思い出した。

涙が出そうでした。いや、、既に頬を伝っていたのかもしれない

いつの間にかラストの曲。

「ええ？！もう終わっちゃうの？！」

この時、私は「時間が止まってくれれば」と思いました。

フィルインはメンバーそろってのファイナルが決まった！！

その後、ほかの演奏があったけど私は会場をあとにする。

そこでまたレディースバンドのメンバーさんたちが、グッズ販売していた。

私は思わず

「感動しましたよ！」と言うと

「ありがとうございました！」とメンバー5人全員が私に笑顔を送った。

「君をのせて　コピーするんですよ」と言うと

「頑張ってください！！」とエールを頂きました