特に最後の2話、仲良くなった2人のやり取り、私がやって欲しいなあって思っている会話をそのまま文章にしてもらった感じで、すごく読み応えありました。絵里香ちゃんの暗い部分に深入りせず、百合小説の楽しい?部分を主軸にした物語だったと思います。楽しませていただき、和ませていただきました。ありがとうございました。
作者からの返信
ナカマユさま(で、合ってますか?)
2つもコメントをいただいて、本当に何とお礼を申し上げたら良いのか (T_T)。つらさや苦しさも、その後に来る幸せも両方描きたかったので、そう言ってもらえてとても嬉しいです。和んでいただいて(?) ありがとうございました!
拝読しました。
瑞々しい感情、せまい世界の閉塞感と無力感、明暗はあるけれどしっかりとした大人や社会の存在感に、そこへつながっていく視野の広がりなど、描写に込められたピースの一つ一つが物語を豊かにしていると感じられました。
『雨の放課後に、図書館で会う』も、多分、作中のお二人が噛みしめている通り、とても素敵です!
作者からの返信
中学生を主人公にしたお話では、彼女たちを取り囲む大人たちの世界と、まっとうに彼女たちと向き合ってくれる大人を描きたい… と思っています。そうですね、学校という狭い世界も、その外の世界とつながってるんですよね…。物語を素敵な言葉で表現してくださって、とても嬉しいです。ありがとうございます