何気ない日常。何かを期待する訳でもなく、相手に少し寄り添うことで心の繋がりが生まれる。少しだけ動くことで温かい気持になれた、そんなひと時を共有させていただきました。
最後の一行の言葉に自分が行ったことの答えが現れてる。ただ行わないとわからない。ちょっとだけ勇気をくれる短編でした。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(67文字)
タイトルからどんな結末なのかを想像し読み始めた。進むにつれ、場面の様子が頭に浮かぶような臨場感!最後は読者も応援したくなる、その彼女。間に合ったかな?
ですね。500円受け取ってたら。なんか助けてあげたくなる瞬間ってありますね。間に合ったかどうかも気になりますが、そこはわかり得ないので、間に合ったに違いないと思うことにします。
もっと見る