窓越しに 黒雲背にした 青い虹 駅を過ぎたら 雨空に消えたへの応援コメント
コントラストがとても好きです。
黒・青・黄って、あまり無い組み合わせですが、偶然見かけたら忘れられない色合いですよね。
作者からの返信
そうなんです!
真っ黒な雲を背にした虹ってとても珍しくて
色合いも、なかなか目にしない組み合わせでしたから
とても印象的でした
コメント、ありがとうございました。
目が合うと 溢れそうな瞳 見開いて 一所懸命 歩み寄る君への応援コメント
コメント失礼します。
どの歌も温かくてやさしくて、少し切なくてなんだかほっこりしました。
空気感が大好きです!
中でもこちらの歌は始め赤ちゃんを慈しむパパの歌かなぁと癒されて、いや、でも待ってもしかして彼女さんを想う彼かしらと感じて、ああやっぱり赤ちゃんのことであってた! となりました。
いろんなふうにも読める余白が素敵だなとこちらの歌にコメントお邪魔しました。
作者からの返信
いらっしゃいませ!
空気感が好きと評価いただけて
とても嬉しく思います。
光には影がつきものですので、時に切ない歌も混ぜながら、全体的には柔らかな感じに仕立てたつもりなので、頂いた言葉、そのどれもが嬉しかったです。
ありがとうございます。
こちらの歌は私の中で一番今回のテーマらしい感じの歌になったかな、と思って気に入っているので、素敵と言っていただけて光栄でした。
まだ歩けなかったり、動きがおぼつかない小さな子って、見てるだけで癒されます。
コメント、ありがとうございました。
風をはらみ 帆を翻し 波を切り 極星目指し 方舟はゆきへの応援コメント
目に見える光だけでなく、
心に灯る光も見るような。
どの作品も、そんな素敵な短歌でした。
連載最後の短歌。
見上げる視点のラストもまた、
未来への希望を思わせますね。
作者からの返信
素敵と言っていただけて
嬉しいです。
振り返ってみると、
もう少し素直に
光を描写する作品を書いても良かったかも、なんて思います。
最後は希望のある終わり方が良いかと思って描いたので
イメージが伝わって嬉しいです。
コメントありがとうございます
コメント失礼します
水面や鏡に映る自分が自分のように思えないことありますよね。
少し触れて自分が変われるのなら、たしかに触ってみたくなりますね。
作者からの返信
そうして揺れて歪んだ姿を見て
また自嘲するような気もします。
でも、もし変われたとしたなら
それは本当に「変わって」しまったのかもしれませんね。
コメントいただき、ありがとうございます。
君みつけ 隣の誰かに 雲が湧き 雨降る前に 慌てて駆け出すへの応援コメント
コメント失礼します。
恋心はお天気模様が山の天気のように変わりやすいようですね。
若い時は特に変化も激しい気がします。
作者からの返信
若い時は特に変化が激しい
というのは確かにそうですね。
それだけ純真、純粋ということなのだと思います。
コメントいただきありがとうございます
白と黒 代わり映えない 無機質な 大理の彫刻 だった世界はへの応援コメント
なるほど。恋をするまでは世界は退屈で、色もモノクロだったんですね。
作者からの返信
そうですね。
きっと用意されたレールの上を走り続けてきて
自分は何のために生きているのか
誰かのために生かされてるだけなんじゃないか
そんな風に思えて、何もかもが色褪せて見えてしまっていたのかもしれません。
だから、そんなことはない、と教えてくれた誰かの感情に触れて、世界が変わって見えた……のかも。
君みつけ 隣の誰かに 雲が湧き 雨降る前に 慌てて駆け出すへの応援コメント
切ないなあ。
恋する人の天気は好きな人次第なんですよね。
作者からの返信
勘違いで悪天になったり
好天になったりすることもあって
でも、そうやって揺れ動かされるからこそ
誰かを想うこと、好きになることって
素敵なことなんでしょうね
編集済
日の出前 お弁当詰めて 服干して 茜の空に 吐く息白くへの応援コメント
季節が変わっても、毎朝やることは同じ。お母さんの凄さを感じますね。そして、ありがたさも。
作者からの返信
当たり前のように享受出来てるから
わからないありがたみってありますよね
立場を変えて
自分だったらって置き換えた時
ありがたいなって思えることは
世の中には沢山ある気がします。
お仕事してる人達も、
普段付き合ってる人達も。
そういう人々に対して
日々感謝する気持ちを
忘れずにいたいなって思います。
目が合うと 溢れそうな瞳 見開いて 一所懸命 歩み寄る君への応援コメント
可愛い彼女さんです。その彼女さんの様子が生き生きと思い浮かびます。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
実は赤ちゃんのつもりだったのですが
大好きな彼女という見方も出来ますね。
きっとお互いがお互いをとっても大事に思ってるんでしょうね。
窓越しに 黒雲背にした 青い虹 駅を過ぎたら 雨空に消えたへの応援コメント
二色だけの虹、見たことないです。儚そうですね、
作者からの返信
普通は雨雲と反対側に
太陽の光が射した時
虹が見えることが多いそうなんですけど
この時は雨雲側に虹が見えていて
射し込む光が弱かったのか
虹のグラデーションがほとんどわからなかったんです。
実際は普通の虹と同じように
色が分かれていたのかもしれませんけど
仰るとおり本当に儚げな虹で、
実際、あっという間に見えくなってしまいました。
感想ありがとうございます。
八雲立つ 最上八重垣 月零れ たなびく煙 君に届かじへの応援コメント
2つの詩で三句目が異なるのは意図的でしょうか?
文にはいずれの内容もあるようなので、意図的かなと思っていますが。。。
作者からの返信
ご質問ありがとうございます。
ご指摘の通り意図的なものです。
嘘です。
恥ずかしながらご指摘箇所は修正漏れ、誤りです。
本文中の短歌が初稿で、
最初はタイトルも本文もこの内容でした。
その後、詩の内容から少し短歌を見直し、現在の作品タイトルに記述したものに変わりました。
こういう経緯から
本文中の詩の内容と二つの短歌
いずれも整合性が取れていたりします。
もう、公開してしばらく経ちますので
これは意図的なものとして
このままにさせていただきますね。
コメントありがとうございました。