鵺一部二章の反省文
自己満の扉を開いていただき御礼申し上げます。本文はネタバレを多分に含みますので、現在読んでる途中だよ、というお方はご注意ください。
さて、冒頭の
二章で登場した
彼女は当初ではもっと永側に立つ予定でした。というのも、当初設定したラスボスが
それだけでは主要キャラとしてふわふわし過ぎているので、ちょっと腹黒さを足した感じです。結果、永と対等に口喧嘩できる人材に出来て良かったなあと思っています。
余談ではありますが、一部で若い男性をラスボスにし損ねたので、その鬱憤が二部に反映されています。
皓矢に関しては別の章で解説したいと思いますが、彼が一番当初からの立場が変わっています。こんなに(永に)便利に使われることになるとは…
星弥についてもう少し。
永が「乙女ゲームの主人公みたい」だと評します。具体的には、そこそこ可愛くて理想論ばかり振りかざしてモテモテ、というイメージです。
ヴィランが人気な昨今、主人公サイドのことを「綺麗事ばっかり言いやがって」って言われてしまうのをたまに見かけます。そういうヴィラン好きに対するアンチテーゼ…と言うのは大袈裟ですが、まあ、そんな事です。だって主人公なんだから綺麗事言うよ。敵の境遇は同情するけど、悪いことしてるからねって言う事です。
ですから、これも別の章で詳しく書きますが、
そんな訳で二章に関して言いたいことでした。
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