第2話 戦闘潮流
紅と羽賀はトイレで戦い始めた
言っておくが喧嘩という物ではない
刃賀「ほう、クレナイか、貴様もこの世界に転生していたのか?」
紅「当たり前だ、我がマスターの守護者としていた私がこっちでマスターをほって置けるか?」
二人の戦いはアニメのような世界だった
紅は壁を走ったり、手裏剣を投げる、まるで忍者だ
一方の羽賀は剣を使っていたが
「チッ、剣だけでは歩が悪い!!」
というや突然、手を前に出し、その手には光の玉が出来ている
「これでも喰らえ!!」
ええっ、ナニソレ!? 魔法?
と、俺がツッコミを入れる前にそれは放たれた
「マジックミサイル!!8式!!」
彼の手元から8つの光の玉が発生する、そしてそれは紅を追いかけて行く
だが、紅は
「それは対策済みだ!!」
と言って、手裏剣に人形の紙をつけたような物を投げていく
それに光の玉は当たっていく
「流石はクレナイそれぐらいやると考えていた、しかし、この攻撃はどうかな?」
と羽賀が言ってると紅は既に彼の後ろにいた
「終わりだよ?」
そういうや、紅は羽賀の首を切り落とした
噴水のように血が吹き出る
トイレは血まみれになり
俺の服も血まみれになってしまった
あまりの出来事で俺はヘタった
ギルドメンバーの異常な愛情 修羅 @SYURA_sh
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。ギルドメンバーの異常な愛情の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます