第2話 戦闘潮流
紅と羽賀はトイレで戦い始めた
言っておくが喧嘩という物ではない
刃賀「ほう、クレナイか、貴様もこの世界に転生していたのか?」
紅「当たり前だ、我がマスターの守護者としていた私がこっちでマスターをほって置けるか?」
二人の戦いはアニメのような世界だった
紅は壁を走ったり、手裏剣を投げる、まるで忍者だ
一方の羽賀は剣を使っていたが
「チッ、剣だけでは歩が悪い!!」
というや突然、手を前に出し、その手には光の玉が出来ている
「これでも喰らえ!!」
ええっ、ナニソレ!? 魔法?
と、俺がツッコミを入れる前にそれは放たれた
「マジックミサイル!!8式!!」
彼の手元から8つの光の玉が発生する、そしてそれは紅を追いかけて行く
だが、紅は
「それは対策済みだ!!」
と言って、手裏剣に人形の紙をつけたような物を投げていく
それに光の玉は当たっていく
「流石はクレナイそれぐらいやると考えていた、しかし、この攻撃はどうかな?」
と羽賀が言ってると紅は既に彼の後ろにいた
「終わりだよ?」
そういうや、紅は羽賀の首を切り落とした
噴水のように血が吹き出る
トイレは血まみれになり
俺の服も血まみれになってしまった
あまりの出来事で俺はヘタった
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます