第2話 海の家のアルバイト その2

「いいぞいいぞ、力が抜けて良い塩梅あんばいだ❗ それっ! いくぞ❗あぁぁ、ふぅ…良かった❗」


熊西は、俺の尻の穴を使って、太いペニスを散々ストロークしてイった。

抜かれた後のアナルは大きく拡がり、ローションまみれのザーメンがボトボト落ちる。


「ひどい… こんなことって…」

「俺たちがイったから、これで今日は終わり、さて仲直りさせてやろう❗ おーい、美奈子おいで」


風呂から戻りリビングでくつろいでいた、妻の美奈子を呼ぶ。

妻の美奈子が部屋に入ると、素っ裸で突っ伏して、けつの穴からザーメンを垂れ流して、ヨダレの水溜に顔を浸けている和夫と両脇に満足そうな顔をした、夫の熊西と息子のタカシを見て、驚く風もなく。


「なあに?呼んだ? 

あらら、こんなにしちゃって、始めてなのに中出しまでしちゃって❗ 明日からアルバイトで使えるの?」


「美奈子よぉ、 やっちまったもんはしようがない、後始末頼むよ!」


「私に、面倒事はすぐ押し付けるんだから❗ まあいい、わかったわ何とかするから❗」


そう言うと美奈子は和夫の顔の横にしゃがむと


「和夫君、娘の七海ななみも落ち着いたし話できると思うから、お風呂入ってその後リビングで話そ❗

自分でたてる?連れてって貰う?」

和夫はゆっくり身体を起こしてペタンと正座して、焦点が定まら顔つきで、ゆっくり手を自分のお尻に伸ばす。

30分以上指とペニスで蹂躙されたアナルは、菊門の周りが赤く充血して盛り上がり、まるでバラの花がさいたかのようになっている。

閉めきれていないそこからは、まだ時折ローションが垂れて床に糸を垂らす


「お尻の穴が、腫れてる…痔にならないかな…」


「どうする?歩ける? 和夫君❗」


名前を呼ばれて、ハッとした顔で美奈子を見上げる


「お風呂行きたいです…  歩けます」

「じゃあ先に行ってシャワー浴びてね」


フラフラと、全裸で和夫は部屋を出て、問題の発端の浴室に向かう。


「携帯は取り上げる、動画も撮ったから逃げ出すことは無いだろうが、美奈子よぉどう後始末する?」


「そうねぇ、逃げ出さないようにしばらくは美奈子はか、七海ななみが付いてるわ!

私のテクニックでここに居たいと思わせて、夜はあなたがキッチリ仕込んであげたら大丈夫よ」


「そっちは任せとけ、俺のチンポほしさに穴向けるようにしてやる」


「壊しちゃダメよ❗」


美奈子はそう言うと、ジャージの裾を膝までまくり上げて、浴室に向かう。


浴室にシャワーの音がしているのを確認して、脱衣所で小箱を取ってから


「和夫君、入るわね? いい?」


返事を待たずに、美奈子は浴室に入る

和夫は洗い場にしゃがんで、シャワーヘッドをアナルに向けて洗いながら指で掻き出している最中であった。


入ってきたのが美奈子であったことに驚いたのか、恥ずかしい格好でお尻に自分の指を突っ込んでいるのを見られたことか、慌てて指を抜いて脚を閉じる。


美奈子は笑顔で

「和夫君今日は、私が洗ってあげるね」

「いえ、自分で洗えるんで…」


「大丈夫よ、お尻の穴ヒリヒリするでしょ?洗ってからいいの塗ってあげる」


そう言うと、風呂椅子に座らすと頭から顔、身体を洗って流して行く。


美奈子が下半身に目を落とすと、和夫のペニスはいきり立っている。

気づいた和夫は恥ずかしいのか両手でペニスを隠す


「あら、恥ずかしがらないでぇ 若いから元気だもんね❗ 洗ってあげるから手をどけてね❗」


「恥ずかしいです…」


「でも、さっきもっと恥ずかしいことしてたんじゃないの? 」


和夫の頭に、自分の口でペニスを咥えて、アナルを犯された姿がよみがえる。


「あのぅ、美奈子さん… さっきのことは誰にもいわないでほしいんです」


「大丈夫よ、あなたが騒がなければ、なにも起きないし楽しくアルバイト出来るわ!」


そう言うと、和夫の手をどけてボディソープを泡立てて、和夫のペニスをゆっくりしごく


「あうっ、気持ち良いです…」

「そうよね、気持ち良いよねぇ あの二人も気持ち良くなりたかったの、和夫君のお口と、お尻の穴は満足できるものなのよ🎵」


美奈子の手は、だんだんと動きを早め、時折亀頭をくるむように指を滑らす。


「いっちゃいそうです❗ ああっ」


美奈子の手が急にゆっくりになり、高まった射精欲望

が落ちる。


「あのぅ、いっちゃいそうでした…」


イきたかったのは、誰でも分かるほど、物欲しそうな声でつぶや


「いきたい? なら私のいう通りにお願いしてごらん」


そう言うと、また手の動きが緩急つけて動き出す。

「いきたいです❗」


「よし❗ じゃあ、僕は気持ち良くされるのが好きです、言ってみて」


「僕は、気持ち良くされるのが好きです❗」


「つぎは、僕は気持ち良くしてあげることも好きです、はいっ言ってみて❗」


「僕は気持ち良くしてあげることも好きです❗」

「良く言えた」

「最後に、美奈子さん気持ち良くいかせてください、どうぞ」


「美奈子さん気持ち良くいかせてくださあああい❗」

「あああっ、いちゃう❗」


言葉と同時に、最高潮を迎えたペニスは勢い良くフィニッシュし浴室の壁に絵を描く。


「今度は和夫君のお尻見せてね アナルファックした後のメンテナンスしてあげる、ほら、壁に手をついて」


フィニッシュしてボーッとしていた和夫は立ち上がると、素直に浴室の壁に手を付き尻を付き出す。


美奈子は和夫のお尻に回ると、シャワーで泡だらけのペニスを流して、小箱から出した軟膏を指ですくいとると、アナルに塗り込む


「これで大丈夫よ、あっという間に腫れは引くからね、さあ出て着替えよう」


風呂から出て、体を拭き寝間着代わりのジャージに着替えると、リビングに行く。

リビングには熊西と、息子のタカシに娘の七海ななみがテーブルを囲んで座ってテレビを見ていた。


気づいた七海は

「和夫君、私の身体思い出しながらお母さんに気持ち良いことして貰ったの? やらしいなぁ~」


「浴室のドアを勝手に空けて、すみませんでした」

和夫は、七海に目を伏せ勝ちに謝る。


「もう良いわよ❗ 見られて減るもんじゃないし、私も良く考えたら鍵してなかったし~」


「許して貰えるんですか?」


「いいって! 和夫君許す❗ でもお父さんとタカシ兄ちゃんと楽しく遊ぶの羨ましいな、私とも遊んでね!」


2人にどんなことをされたのかを、知らずか七海は勝手に、大したこともなかったように言う。

「はい…」


「今日はつかれただろうゆっくり休んで、明日は動けたら美奈子と買い物の荷物持ちで付き合ってくれ、海の家は俺たちで回すから」


そう言われ、和夫は与えられた部屋に向かう、色々あった一日でそのままベッドに突っ伏す。

起きると、もう朝であった。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る