[第四十五話][地球の話を聞いて月の話を聞いて考えて起こした行動それは]

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[第四十五話][地球の話を聞いて月の話を聞いて考えて起こした行動それは]

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


<2024年4月6日>→2時57分→/場所 並行世界の月(国)/


月の国から離れて誰一人としていない場所にある

日本よりも大きな寂れたボロボロの鳥居の上に二人は建って唱えた。


「隠された神よ無限なるものよ+・〒€¥4[%・¥→824+2÷%→…4々€5*€+

始まりの深さ・終わりの深さ・善の深さ・悪の深さ・高位の深さ・深淵の深さ

東の深さ・西の深さ・北の深さ・南の深さ<[2々2+€¥€%1」221-€3:¥→〒1÷

メタトロン・エヘイエー・思考・創造・王の横顔・ラツィエル・ヨッド・父性

ザフキエル・エロヒム・母性・ザドキエル・エル・正四面体・王座に座る王

カマエル・エロヒム ギボール・五角形・ミカエル・エロハ・―・ハニエル

アドナイ ツァバオト・裸婦・ラファエル・エロヒム ツァバオト・―

ガブリエル・シャダイ エル カイ・裸夫・精神世界・サンダルフォン

アドナイ メレク・物質世界・王座に座る娘・― / ―・悟り・神の真意

<→2158→〒€+→¥」10^]0〆)]〜2*3€¥・50|・<・6…--8-2×2:^・-・+

アレフ (ケテル → コクマー)愚者・ベート (ケテル → ビナー)魔術師

ギーメル (ケテル → ティファレト)女教皇

ダレット (コクマー → ビナー)女帝・ヘー (コクマー → ティファレト)皇帝

ヴァヴ (コクマー → ケセド)教皇・ザイン (ビナー → ティファレト)恋人

ヘット (ビナー → ゲブラー)戦車・テット (ケセド → ゲブラー)力

ヨッド (ケセド → ティファレト)隠者・カフ (ケセド → ネツァク)運命の輪

ラメド (ゲブラー → ティファレト)正義・メム (ゲブラー → ホド)吊された男

ヌン (ティファレト → ネツァク)死神

サメフ (ティファレト → イェソド)節制・アイン (ティファレト → ホド)悪魔

ペー (ネツァク → ホド)塔・ツァディー (ネツァク → イェソド)星

コフ (ネツァク → マルクト)月・レーシュ (ホド → イェソド)太陽

シン (ホド → マルクト)審判・タヴ (イェソド → マルクト)世界

<・〒:〜]〜[4^→〜2」3・2+・…2:〒→…2÷〒22・…5「)([7]]-9|〒7々・<€

¥・<:+・〒・」*2+・…2・75…4〒→・2%・2890|〆,〆0-,/9-〆,〆-50,

+・4<*1¥・+→3%・2・^:〒])]8〆〜]]99/-9-/-,.<:¥・〒→8€5・<€<・

+・:^€…3[2<…3×22<2々2々2→<→%・¥・20:…・々6|÷%×4〒:1(24・0

+:21〒」:3€+:〒:9:…4])5-〒€°€3¥・^2」〒704]〒::9…9€|€%→%→^€〆2]5

0 - Darkness(暗闇)1 - Atheism(無神論)

2 - Stupidity(愚鈍)3 - Antipathy(反感)

The ignorance abyss(無知の深淵)4 - Apathy(無感動)

5 - Cruelty(残酷)6 - Ugliness(醜悪)

7 - Lust(色欲)8 - Greed(強欲)

9 - Instability(不安定)10 - Materialism(物質主義)

左の柱(3, 5, 8)- Compulsion(強制)

中央の柱(1, 6, 9, 10)- Condemnation(非難)

右の柱(2, 4, 7)- Coercion(威圧)

+1々2×→<」2」20・+2」→2*1+・3々3+・<・」%:+1…・<¥:2々2<:%:…3

+・<→5々28:5・8→2・2°・<:=5…2々2〒]〜:<:%€→22<=÷2〆2[3%→→

+:,・|^……--〆-:+→〜・7〜」2×5…7]〜]…9:〒・8|2々2×2→€%÷%→%→2

+:×→%・^・8:[(〜0:々2:¥・6・〒:<・^→…521^→%→2・〒4÷5々5…€5

+々々1<4」1…5〜182」€<→5[・^・々々2々2€%:3々4・〒€6|2〒・+・5€

1i サタンのバチカル(Bacikal、無神論)

2i ベルゼブブのエーイーリー(Iweleth、愚鈍)

3i ルキフグスのシェリダー(Sheriruth、拒絶)

4i アスタロトのアディシェス(Adyeshach、無感動)

5i アスモデウスのアクゼリュス(Akzeriyyuth、残酷)

6i ベルフェゴールのカイツール(Kaitul、醜悪)

7i バールのツァーカブ(Shakah、色欲)

8i アドラメレクのケムダー(Chemdah、貪欲)

9i リリスのアィーアツブス(Aiyatsbus、不安定)

10i ナヘマーのキムラヌート(Qimranut、物質主義)

+4×4|2〒2×2<¥4々2々2々2+・2%・<→%・+々5〒2]〜]〒%・→+→2×2

+:〒・々2〒→〒:2…2々€<4→^→^€<・^→%→%〒],21×24…<1125…238]|3

<・〒2〒€〒」7・・→¥<*4・<4+2・%→→<:…5|3|09,0--9〆,〆,.6/|-9,]

+:¥1×→%・2」5…・5[^2×23→¥1÷2・0:,・0]8]8」5〒:(<4々2〒・+→<:2

+:+7=4〒2:2€%5→%2・〒2々22・8・3[=÷^・82¥・%4…=3々€<・々€

0 - Tohu(トフー、無形)

00 - Bohu(ボフー、虚無)

000 - Chasek(ハセク、闇)

Mi Habekiyeh(落涙の水)

Mi Ha'ash(創造の水)

Mi Auquinos(わたつみの水)

Marmeh Im(いつわりの海)

Shahul(三重地獄、いと高き者どもの地獄、en:Sheol)

第一地獄:サタンとモロク

第二地獄:ベルゼブブ

第三地獄:ルキフゲ・ロフォカレ(ルキフグス)

Abaddon(奈落)

第四地獄:アスタロト

Tythihoz(死の土)

第五地獄:アスモデウス

Baraschechath(破壊された墓穴)

第六地獄:ベルフェゴール

Tzalemoth(死の影)

第七地獄:バエル

Sha'arimrath(地獄の門)

第八地獄:アドラメレク

Giyehanim(地獄) 

第九地獄:リリス

第十地獄:ナヘマー

<・」2」5・<4×54→74÷〒1」…々37・・」%・2<→+:8・+・^2・7…5々2

+・2々212・¥→」2々21+[÷|=・%・<4:1→¥4|5=€<:|2…5々2→・→〒1:55

¥:¥・々€〒:|3々・|4々→%22々28+65・¥→々2[%:|3々€〒・85:3:5…34€

¥:+7×1[2[×3」2・…2〒・+1€<2(:€6:|3:<・+1:3÷2…2々→<・々2々2々→〒

+:¥:+1%:^€<:3…--%2・14…7[15・・1☆%1・5・%:¥5・4]<:|6]々2…22

11th - Amprodias

12th - Baratchial

13th - Gargophias

14th - Dagdagiel

15th - Hemethterith

16th - Uriens

17th - Zamradiel

18th - Characith

19th - Temphioth

20th - Yamatu

21st - Kurgasiax

22nd - Lafcursiax

23rd - Malkunofat

24th - Niantiel

25th - Saksaksalim

26th - A'ano'nin

27th - Parfaxitas

28th - Tzuflifu

29th - Qulielfi

30th - Raflifu

31st - Shalicu

32nd - Thantifaxath」


「エン・ソフよアツィルトは+・+→〒201〜]〜7〜]〒×1々21」5×2×2・+1」

「ケテル(王冠)」「コクマー(知恵)」「ビナー(理解)」「ケセド(慈悲)」

「ゲブラー(峻厳)」「ティファレト(美)」「ネツァク(勝利)」「ホド(栄光)」

「イェソド(基礎)」「マルクト(王国)」「ダアト(知識)」<1〒28€〒2々17・821183

白・金剛石・海王星・灰・トルコ石・天王星・黒・真珠・鉛・土星・青・青玉

錫・木星・赤・紅玉・鉄・火星・黄・黄玉・黄金・太陽・緑・翠玉・銅・金星

橙・オパール・水星・紫・銀・月・黒・黄・オリーヴ・小豆・水晶・地球

冥王星%21々1々2〒・+5々2々2々2」2々2〒1々2々€+1…2…→+・×42々2々

¥」4〜〜([2×2×5→×2→+」32=→¥→57|3-%」1」1+*5→2→・3々8々:+・

(雷の閃光/カヴ)創造?は全?が無?の光?よっ?満た?れて?た

そ?は無?に収?しそ?によ?て何?ない?間が?れそ?て

無?の光?ら一?の光?が出?した 

?の神?光線?創造?れ?三つ?器 

王?・知?・理?に亀?を生?さら?下位?七つ?器も?壊さ?た

¥¥・¥7×・+・〒45・3」・〒€〒24」・<2・%々4…・<・<・<・<・+11

¥→」・2・…2]〒]8]-5:〒]〜-6]=2+・×1<・+8[+5・3・2%・<€々28+→

¥+・々2<・31〒€〒・+・…64」$2」2」€41:=2:8|2→々→:5€%→5$21€+€:

¥・々2々→7:3:3÷525…5:々258・<:%・%€2→=45→¥%2€¥・¥→+→*

¥×2々→<・%・2×1+*11+:^÷66|96<8^]〜]〜]-4…1〒][:0[12:%4(4[([〆

アツィルト(Atziluth、עוֹלָם אֲצִילוּת)元型界・流出界・神界

ブリアー (Beri'ah、 בְּרִיאָה)創造界・座天使界・コルシア(Korsia、כּוּרסָה)

イェツィラー(Yetzirah、 עוֹלָם יְצִירָה) 形成界・天使界

アッシャー(Assiah、עֲשִׂיָּה)活動界・物質界

<4<*1+・々1々<¥・+・×2×2=2々2」5→%・5」1々4+・%:1+→2×4々2

+・2[:|4々5:5・+→%[4々…-|→2×7々5々・+[24…3・…〒:÷6]〜:+・1=5

〒4*1々+→%:+・々]〒]8]0…6\9-^:々÷4=・<→2々2」→%々%:8々5〆^4|

+」4々2々%・04々々:+→→<・×7…6[34:2→〒:2〆[2<:|2:→2→%→%5*÷

×1々2[3×3]20^€^々・|1…4+→<:2→%・3・…3・…-5-.0-2€--2…:<→^€8

・?バエル パイモン ベレス プルソン 

アスモダイ ヴィネー バラム ザガン ベリアル

・??アガレス ブァレフォール バルバトス グイソン エリゴス

ゼパール バシン サロス アイム ブーネ ベリス アスタロス 

フォカロル ヴェパール ウヴァル クローセル 

アロセス ムルムル ヴァプラ ハウレス アムドゥシアス ダンタリオン

・??ブァッサーゴ シトリー 

イポス ガープ ストラス オロバス セエレ

・??サミジーナ アモン ナベリウス ロノウェ フォルネウス

マルコシアス フェネクス サブノック シャックス 

オリアクス アンドラス アンドレアルフス キメジェス デカラビア

・??マルバス ブエル ボーティス マラクス グラーシャ・ラボラス

フォラス ガープ 

マルファス ハーゲンティ カミオ オセー アミー ザガン ヴォラク

・??ボーティス マラクス グラーシャ・ラボラス ロノウェ 

フルフル ハルファス ラウム ヴィネー ビフロン アンドロマリウス

・??フルカス

%→2×→→5:2々3・2々4…2…2…2・+→…2々→<€<・×1*5:%:・〒・<54

+」・<1々・4」・<22」2<」2×4々→<→<・4*54:2€<・3:|5:51…693」32

¥:<44・」%・8€2」4→*々1×・〒2々1=2<・々2〒€〒」3々2」2・^1|2々1

>〒・+€〒22・+→〒・・〒2」→^1:<:<・¥・<→<・々2々2^2<・1…3々3

〒+4々→…・^→<・%・6:〒1…5:%22々1々→^・2[4|…5,...-9-.^7]〜7(])]…

0 - ケメティエル(Qemetiel)

00 - ベリアル(Belial)

000 - アティエル(Athiel)

1 - タウミエル(Thaumiel)

2 - オギエル(Ogiel)

3 - サタリエル(Satariel)

4 - ガシェクラー(Gasheklah)

5 - ゴラカブ(Golachab)

6 - タゲリロン(Tageriron)

7 - オレブ・ザラク(Oreb Zaraq)

8 - サマエル(Samael)

9 - ガマリエル(Gamaliel)

10 - リリト(Lilith)

11 - リヴァイアサン (Leviathan)

1 - Thamiel

2 - Chaigidel

3 - Sathariel

4 - Gamchicoth

5 - Golab

6 - Togaririm(n)

7 - Harab Serapel

8 - Samael

9 - Gamaliel

10 - Nehemoth または Lilith

11 - Belial

毎年?罪の?では?ての?命は?んで?き返?悪も?くな?

ある?は毎?角笛?きの?から?罪の?まで?間に?ての?命は?んで

?憶が?へ還?た

贖?の日?ら光?祭り?での?に神?再創?し善?記憶?全て?生命?還っ?

死亡?ただ?罪の?と同?であ?」


そう二人が唱えると鳥居は光り輝いて二人はその中に入った。




◇◇◇




「初めまして?????よ、この俺はこの世界を救う為に

このセフィロトの樹を登りにきた男「吉良 守」である」


「それを見守る存在「小鳥遊 乃々」です」


そこは光の様な世界であり上も下も右も左もなく

そこには何かの概念があった

そして二人が名を名乗ると十の扉がそこに現れた。


「この試練は命を賭けた試練失敗すれば死ぬし

もしもこの世界の長い歴史の中でも1人しかいない

成功者になっても世界が平和になるか・世界が滅ぶかは

50%50%の確率これは本当に凄いことになるぞ!!!!!」


「………………………」


「何かそれっぽいことを言ってくれないか!」


「この時の二人はまだ知らなかった

この先の結末がまさかあんなことになろうとは」


「よしそれじゃあ行くぞ!」


そうして二人は一つの扉に入っていった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る