[第二十八話][今ここに始まる白雪 沙羅VS 小鳥遊 乃々と吉良 守]
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[第二十八話][今ここに始まる白雪 沙羅VS 小鳥遊 乃々と吉良 守]
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<2024年4月4日>→1時9分→/場所 一つの世界(ムー大陸)大砂漠/
「そんなにも同時になるとこんな事が起こるのか?
まあそんなことはどうでもいいかルール説明をしろ」
<「遥か昔から行われる伝統の魔馬に乗っての決闘」とは
魔馬と呼ばれるマッハ20の速度で走る馬に乗って戦ってもらい
相手を先に殺した方の勝ちで様々な武器がこの遺跡にはあるからそれを
取ったほうが有利と言う本当に昔からあるからシンプルで簡単なルールだ>
「このルールなら勝ち目はあると思う?
普通にやるよりはある様にこの私は思いけれど」
「勝ち目は間違いなくある」
「そう思うのか?まあそう思いたいのならばそれで結構
まあそれじゃあ始めようか、このおれ様と自分たちとの差に絶望をしろ!」
そう話をして三人は魔馬に乗ってた。
<それじゃあ3・2・1・0ーーーーーーーーーーーー!!!!!!!>
そうして戦いは始まりを告げて。
「死ねぇい!」「輝彩骨剣」
「逃げて武器を探すぞ!」「防御なくして攻撃なし」
「それしか勝機はない!」「[吉良流四の形] 空」
沙羅は己が体の骨を全身から取り出して魔馬によって突進をして来て
それを二人は上手い具合に魔馬を操ることで避けようとしたが
沙羅は骨を更にとてつもなく伸ばして二人を殺そうとしたが
それを二人はいなして沙羅から更に距離を離そうとしたが
魔馬の性能は完全に同じで骨を攻撃と馬の加速に上手い具合に使っている
沙羅のほうが魔馬がかなり早くてこのままでは二人は殺させそうであった。
「くらぇい!」「輝彩骨剣」
「武器まであと少しだ!」「目には目を、歯には歯を」
「よしならばこうだ!」「[吉良流五の形] 百発百中」
沙羅は己が体から取り出した骨で攻撃をすると二人は魔馬を
庇う為に自分が攻撃を喰らって全身を骨によって刺されてながら
乃々はビームライフルと二殺と書かれている剣を蛇腹剣で絡み取って守に
投げ飛ばすと守は光速の速度のビームライフルを沙羅に連射して見せたが
沙羅は守の動きを見て先読みをする事でそれを全て完璧に回避して見せた。
「ウリィィィィィィダァ!」「輝彩骨剣」
「光速のビームライフルでも当たらないか!」「蝶のように舞い蜂のように刺す」
「こんな小回りの聞かないでかいものでは
この俺ではあいつに当たるわけが当然無い!」
「[吉良流五の形] 百発百中」
沙羅は己が体から取り出した骨で攻撃をすると二人は魔馬を庇う為に
自分が攻撃を喰らって全身を骨によって刺されて両足を両目を片腕を失ったが
乃々は蛇腹剣を振り回して防御と攻撃を同時にして死ぬことを避けて
守はビームライフルを沙羅にぶん投げてそれを乃々は攻撃をして爆発させた
その爆発は明らかにヤバいもので二人はそれを予測していたから避けれて
沙羅はそれすらも先読みしていて避けて見せたが二人の距離が離れた。
「絶望を噛み締めろ!」「輝彩骨剣」
「ならこの武器はどうだ!」「目には目を、歯には歯を」
「これならば流石に当たる」「[吉良流五の形] 百発百中」
沙羅は己が体から取り出した骨で魔馬をサポートしてとてつもない軌道で
とてつもない速さで二人に追いつくと乃々は大きな盾と謎の大きな剣と
大きな槍と大きな刀を蛇腹剣で絡み取ってそれを守に投げ飛ばして
守は大きな盾を構えて魔馬と乃々と守を守って謎の大きな剣と大きな槍と
大きな刀を沙羅に勢いよく沙羅の近くにぶん投げて三発の爆発を起こした。
「やったか!」
「流石にあの核三つの爆発で生きてるわけないだろ」
「絶望でもう腹はいっぱいか?なら殺してやるよ!」「輝彩骨剣」
「なぜ生きている!?」「それでも地球は動いている」
「なるほどそうゆうことか!」「[吉良流一の形] 一閃」
そこには魔馬に乗っていない盾持っているボロボロの沙羅がいて守は悟った
この戦いは沙羅が意図的に起こしたものであると秘宝を見つける時間の時に
盾を見つけておそらくはチュートリアル存在のテラーに話を聞いて
どうやってかは知らないが意図的に起こしたんだとわかった
そして沙羅は己が体の骨を全身から取り出して走ってこちらに来た
それに対してこちらは魔馬で迎え撃つと盾を地面に投げて沙羅は加速した
そして乃々は自分の全集中力を賭けたカウンターを放つと沙羅は自分の
肉を削りながら回避して乃々の片腕を引きちぎって完全に気絶させて
守は全身全力をこの一太刀に賭けて振り抜いてそれを沙羅は盾で
カードしたが盾ごと両腕を切り裂いて見せたが骨によって魔馬が殺された。
「これで死ね!」「輝彩骨剣」
「死にやがれ!」「[吉良流七の形] 大噴火(改)」
沙羅は己が体から取り出した骨で攻撃をすると守は更に片腕が切られて
両足も両手も両目も無くなった守は切られた片腕に空気の圧をぶつけて
ビームライフルと共に手に入れた剣を握った片腕を沙羅に少し切りつける。
「これはまさか!死という概念の剣か!」
「これでさっきの一太刀と合わせて二度目でこっちの勝ちだ!」
「このおれさまのまけだーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
「この俺たちの勝ちだーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」
そうして沙羅は一瞬にしてスーパーボールの様に
小さくなって次の瞬間には完全に消えてなくなって
そうして二人はこの世界から元の世界に戻って行った。
◇◇◇
「この俺は勝ったが余りにも重症すぎだな早く治療を……わかっているぞ!」
そう言って体を転がして謎の存在の攻撃を避けた。
「ちっ避けられたか」
「何者だ!」
「寝ていろ」「スリームーン」
「くっ!」「[吉良流七の形] 大噴火」
そうして守は空気の圧で回避をしようとするも突然のことや
全身の傷のせいで相手の方が速くムーンサルトを喰らわされて
守は気絶させられて乃々と一緒に何者かに何処かに連れていかれた。
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