[第二十五話][勇者「ダビデ・カルナ」VS闇の魔王「ゾーク・ファルナ」]

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[第二十五話][勇者「ダビデ・カルナ」VS闇の魔王「ゾーク・ファルナ」]

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<2024年4月3日>→23時52分→/九つの世界(ニヴルヘイム)闇の魔王城/


「久しぶりだな闇の魔王「ゾーク・ファルナ」」


そこには王座に座った日本よりも大きい闇の怪物がいた。


「………………………」


「それじゃあやろうか九つの世界の全ての生命を賭けた

ありふれた物語の様な勇者と魔王の戦いというものをさ!」


「………………………」


勇者は虚空からハンマーを大量に取り出して

浮かび上がらせて魔王は王座から立ち上がり拳を構えた。


「最初から全力全開でいかせてもらう!」「全ての力よ!(5)」


「………………………」「………………………」


そう言ってカルナは魔法や魔術や呪術や奇跡や妖術や邪術や異能や超能力や

忍術や霊術や紋章術や陰陽道や風水や祈りや儀式やマギや奇術や仙術や法力や

錬金術や念や神通力や魔道や魔導や超力や特殊能力や特技や霊能力や霊性や

呪力や呪いや妖法や陰陽術や術や忍法や秘法や秘術や秘技や妙技や外法や技や

技法や技術や技能や殺法や必殺技や奥義や力やオーラやチャクラや気や気功や

気功術や気合や気力や気迫や闘気や覇気ま念力ま根性や精や精神や精神力や

精力や精気や心や生命力やミラクル法術や神力や神性や仏法や仏性や予言や

預言と言ったあらゆる力を束ねて魔王に攻撃をすると魔王はそれを殴って

吹き飛ばしたするとカルナは避けて吹き飛んだそれは大陸を吹き飛ばした。


「これをいとも簡単にならばこれなはどうだ!」「十二の太陽の力よ!(4)」


「………………………」「………………………」


そう言ってカルナはこの星を照らしてまわっている

十二の太陽を魔王にぶつけたがそれも蹴りとパンチで吹き飛ばされて

それに当たってカルナは頭以外が吹き飛ばされたが自分に魔法をかけて

全身を治したがこの星は一欠片も細胞も分子も残らずに盛大に吹き飛んだ。


「最大火力のこれでも駄目ならこれならどうだ!」「全てを無にする力よ!(3)」


「………………………」「………………………」


宇宙空間で二人は雷の速度すら超えた亜光速の速度で殴りあう

ラッシュをするがカルナの全てを無にする力は魔王には効かず

ラッシュによってカルナはの全身のボロ雑巾以下の様になって

遥か彼方に投げられたがすぐにまた自分に魔法をかけて全身を治して

光速を超えて超光速に至って宇宙を破壊しながら魔王に向かって行った。


「ならばこれはどうだ!」「絶対の運命の力よ!(2)」


「………………………」「………………………」


そう言ってカルナは運命を操作して勝ちを引き寄せようとしたが

魔王は運命を殴って吹き飛ばしてカルナも殴って肉体を零に破壊したが

魂すらも破壊されたけれども精神で無意識で立ち上がり続けて見せた。


「もうこれしか無いんだ頼むからこれで死ねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」「絶対の因果律の力よ!(1)」


「………………………」「………………………」


カルナは己が全てを燃やして絶対の因果律を変えようとすると

それもまた魔王が殴ろうとしてきた為に自分の精神と無意識を盾にして

無理矢理に絶対の因果律を変えてそしてこの世界はニヴルヘイムは崩壊して

魔王は死んで勇者は完全死んだ。


「この俺は死んで終わるだがお前はまた長き時の先で蘇る」


「………………………」


「だがこの行為は未来に繋がり世界は


「………………………




◇◇◇




「二人の患者が目を覚ましました!」


「これはこの短期間で魔王を討伐にしたと言うのか!?」


「「いやこの世界を救う為にあの世界を救う為に魔王を討伐してくれたんだ」」

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