[第二十三話][勇者「ダビデ・カルナ」に自信を勇気を覚悟を与えよ(中編)]

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[第二十三話][勇者「ダビデ・カルナ」に自信を勇気を覚悟を与えよ(中編)]

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<2024年4月3日>→23時51分→/場所 九つの世界(ミズガルズ)最果て村/


「勇者ダビデ・カルナ様に自信を勇気を覚悟を

与えて勇者を超えた究極に至ってもらうためにですよ」


「勇者を超えた究極?」


「そう勇者を超えた究極

それはこの永遠に戦い続ける

この世界の定めを理を破壊するもの

それに貴方に成ってもらいたいのです」


「そんなものになるのは不可能であると言う話では無いのかさっきの話は?」


「ええその通りで不可能でありますが

貴方には不可能を可能に出来るそう思っています」


「何故今日に初めてあってと言うかあってから

1秒しか経っていないこの俺を何故そこまで信頼できるんだ?

或いは今までにあっていたからなのかそれとも今まで

勇者としてのこの俺のやって来た事を知っているからなのか?」


「いいや我々二人は貴方が勇者であると言う事を知っています

だけれど貴方とは今日初めて会いましたし貴方の功績も

何一つとして知りはしないですし今日初めて貴方のことを知りました」


「じゃあ何故!?」


「そうですねそれは一目見て分かったからです

貴方にはその可能性があると貴方以外にはそれは出来ないとだからです」


「そんなものを信じられると思うか?」


「こんなものを信じられるわけはないと思っていますですけれど

これが嘘偽りのない精神なのです記憶なのです…………わかってください」


「………………………………………………………………一つの話をしよう

この俺は普通の村に生まれた物語の勇者に憧れる少年であった

そんなこの俺はある日に城から沢山の兵士によって迎えられて

城に行くことになって城で王様に俺は勇者の生まれ変わりであると聞いた

そして闇の魔王を倒すためにこの俺は毎日鍛錬の日々を送ることになって

そして15歳になった時には俺は完全に精神は壊れて操り人形になっていた

そして魔王の群然と戦い続けること5年のある日にこの俺は完全に壊れた

そして国を滅ぼした国を滅ぼした国を滅ぼした国を滅ぼした国を滅ぼした

そしてこの世界は地図は塗り変わったこの世界に存在する大陸は半分に

だから今ここにこの俺はいるもう何もしたくないからただ遊び呆けて死ぬ

それをこの俺は望んでいるんだ、だからそんな事をこの俺がすることは無い」


「貴方は勇者に何故憧れましたか?」


「この俺が何故勇者に憧れたか?

それは………………………忘れたことだな」


「「そうかなら一つ言うことがある」」


「何だ?」


「「さっきまでの私は俺は嘘をついていた

嘘をつくことで貴方と言う存在を見抜こうとしていた

だが貴方と言う存在には嘘をつくことよりも純粋に真っ直ぐに

突き進み続けるしか無いと言う結論を出した、だから言わせてもらう

この世界を救ってくれ、この私は俺は生きて世界を救わなければならない」」


「何を言っている?」


「「この私は俺はこの九つの世界の住人ではない、別の世界から来た存在であり

この存在がこの世界から元の世界に戻るには闇の魔王が死ななければならない

そして元の世界には今危機が訪れている早く帰らなければ滅びを迎えることに


「かぁ!もう色々めんどく臭いや表に出ろ、この俺が

特別に手加減して戦ってお前たち二人を見極めてやるよ!!!!!!!!」


そう言ってカルナは外に出て二人もそれについて行った。




◇◇◇




「よしここなら周りに家も無いしいいだろう

それじゃあ早速、戦いを始めようか手加減してやるから来な!」


「行かせてもらう!」


「見極めてみろ!」

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