[第十二話][五行が一人「金」VS 「火川 大晴」]
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[第十二話][五行が一人「金」VS 「火川 大晴」]
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<2024年4月1日>→13時3分→/場所 地下デスゲーム会場(格闘)/
<それじゃあ始めようか、3・2・1・スタート!!!!!>
きんおうむけつ
「一瞬で決着をつけるコロン」「金甌無欠」
「それはこの拙僧も同じことでござる」「神の拳」
金は大晴に近づいて背中に二つ背負っている
馬鹿みたいにでかいハルバードを一つ取って振りかぶると
大晴はハルバードに向かって拳を振りかぶってぶつけたすると
馬鹿みたいにでかいハルバードは完全に砕け散ってその破片を
金に向かって大晴は殴って全て吹き飛ばすとバラバラになった
ハルバードは全て何故か大晴の全身に深く突き刺さって見せた。
きんうぎょく
「終わりコロン」「金烏玉兎」
「それはどうかな!」「嵐の拳」
金はもう一つの馬鹿みたいにでかいハルバードを振りかぶると
大晴は距離をとりながら空中で拳のラッシュをして
拳の嵐の様なものを金に放ったが金は馬鹿みたいに
でかいハルバードをぶん投げて拳の嵐も大晴の意識も刈り取った。
<勝負あり勝者「フランシス・ギルホード」!>
そうして勝利宣言がなされて大晴は医療ロボットによって連れ去られた。
「実力差を鑑みれば妥当な戦いだったな」
「よぉく見ろぉ、地獄に行ってもこんなに面白い殺戮ショーは見られんぞ」
「見させてもらうぞ」
<はい、それじゃあ最後の試合を始めるぞ>
「五行からは当然土であるあーしが出させてもらうかしら」
「3秒でケリをつけてやる」
そう言って二人は闘技場の中に降り立った。
<それじゃあ始めようか、3・2・1・スタート!!!!!>
「圧勝をさせて貰うかしら」「土崩れ」
「この俺とお前の実力の差もわからないか?」「死して残るもの」
土が地面を殴って地面を吹き飛ばして媛萌の前には
大量のダイヤモンドよりも硬い物質が飛んできたが
それを全て土に威力も速度も上げて跳ね返して
硬い物質に相手がやられている間に凄い速さで
相手に近づいて卒塔婆を何本を身体に突き刺した。
「」「」
「三秒も要らなかったな」
「自分自身でぶつかってみれば方法はかならずあるもんだ」
そうしてそのまま更に全身に卒塔婆を突き刺しまくって気絶させた。
<勝負あり勝者「西洞院 媛萌」!これによって
この勝負はブラックジャックはあいつら四人の勝利となる>
「まあ当然の結果だったよ」
「ありがとう」
「そっちの勝ちおめでとうウサ」
「おめでとうコロン」
「ありがとう」
「ありがとう」
「ところで聞きたいんだが黒幕はあのハルヒなのか?」
「そうあの大凶悪犯罪者の山神 ハルヒウサ
実は殺されたとされていたけれどギリギリ生きていたウサ」
「そしてこの復讐を成した後にはまた全世界同時多発テロの様な
何かをいや多分もっと馬鹿でかい超絶に凄いことを起こすつもりコロン」
「やはりそういうことか!」
そう四人で話をしながら二人は気絶から
二人が回復するのを待っていると二人が戻って来て。
<はい、それじゃあ次のデスゲーム
「食べて食べて食べる」のルール説明を始めようか>
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[解説「ハルバードについて」
ピクシブ百科事典から引用
ハルバード(Halberd)。ハルベルト
あるいはハルバート(Halbert)とも呼ばれる。
語源は、ドイツ語で「棒」を表すハルム(halm)と
「斧」を意味するベルテ(berte)からなる造語であるとする説がある。
「斧槍」「鉾槍」などと日本語訳される。
長さは2.0メートルの物から3.5メートル程の物まで、
重さも種類にあわせて2.5キログラムから3.5キログラムの物と様々である。
槍の穂先に斧頭、その反対側に突起(ピック)が取り付けられている。
状況に応じた用途の広さが特徴的なポールウェポンの完成形であり、
その実用性からヨーロッパ全域で広く使用されていた。
斬る、突く、鉤爪で引っかける、
鉤爪で叩くというような、少なくとも4つの使い方が可能。
通常のスピアに比べ、斧部分により槍兵の戦闘力は倍増したとされ、
さらに鉤爪で鎧や兜を破壊したり、馬上から敵を引き摺り降ろしたり、
敵の足を払ったりと、多彩な使い方を可能にしている。
それ故に重量自体も重く、しかも一方の先端に重量が集中している上、
多芸な為にそれぞれの性能の武器を器用に使い分ける
適切な判断と迅速な対応を必要とし、故に扱える者は限られていた。
東洋で言う方天戟に似ている。]
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