[第三話][今からデスゲームを始める!けれどその前に当然ながら自己紹介]
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[第三話][今からデスゲームを始める!けれどその前に当然ながら自己紹介]
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<2024年4月1日>→7時30分→/場所 地下デスゲーム会場/
<今からデスゲームを始める!>
「「「「「「「………………………………………………」」」」」」」
<あれ何も反応がない感じかな?まあいいよ
このデスゲームは協力型のデスゲームだからこの私はともかくとして
皆んなは仲良くしてくれよな!、でだルールを簡単に説明しよう
今から皆んなは七つのデスゲームをクリアする必要がある
その内容についてはまたそのデスゲームを行うときに言うだから
早速最初のデスゲームだ!その部屋から七つの問題を見つけて
一人一問解いてくれ間違っていた場合は処刑させてもらうよ!
制限時間は一時間だけれどその前に自己紹介タイムを一時間
与えるから各自に自己紹介をして仲良くなってね!
ちなみにここにいる皆んなは強いから別にこの銃弾も
砲撃もミサイルも通しはしない頑丈な壁を破って出ればいいんじゃないかと
思うかもしれないけれどそんな事をしたら普通に最強の水爆[オメガボンバー]を
何千発とか何万発と打ち込んで確実に殺すからそこんところはよろしくね!>
そうして黒幕が喋るのをやめると壁から一時間の
タイマーが現れたする一人の女性が話し始めた。
たかなし のの
「私は「小鳥遊 乃々」年齢は88歳で誕生日は5月22日で
身長は190cmほどで体重は100 kgほどで蛇腹剣の達人で
服装は見ての通りの妖精のようなファッションで見た目も妖精ぽいかな?
趣味は野球観戦、特技は野球で強さはまた上の下ぐらいだと思う
たかなし あきら
目標はこの私の父である、「小鳥遊 彰」を倒して当主になる事だ、よろしく」
「「「「「よろしく」」」」」
「次にみんな知っているだろうがこの俺の自己紹介をさせてもらう
きら まもる
俺の名前は「吉良 守」十歳の小学五年生で男の中の男、誕生日は4月30日
身長は175cmぐらいで体重は剣道を幼い時からやっているから重いと思う
服装は白の胴着で髪型は普通で髪は少し短めかな?趣味は鍛錬で特技は謎だ
走力は100mを0.064秒で時速5625kmぐらいだったと思う
強さはこの歳では圧倒的に最強で政府による階級は上の下の強さぐらいである
そして憧れの人は人類最強と謳われる桐生 翼で目標は秘密だ、よろしくな」
「「「「「よろしく」」」」」
わたぬき になこ
「このワタチは「四月一日 仁菜子」年齢は22歳の大学四年生の女で
誕生は2月1日でアルヨ、身長は180cmほどで体重は言うつもりは無いアル
見てわかるようにこの私はパイルバンカーの達人アルネ
服装は良くあるようなチャイナ服で見た目もスッゴイキュウトネ!
趣味や特技を言うつもりは一切ないアル、強さは正直よくわからないネ
まあ一番弱いと思ってネ、そしてワタチの目標は世界一の料理人になる事ネ
よろしくネ!」
「「「「「よろしく」」」」」
たでまる りょうま
「俺様は「蓼丸 令真」年齢は19歳の正式名称は長いから省略すると
国家単独超特殊兵器「0003」番の凄い男で誕生日は12月1日だ
身長は160cmで体重は一切覚えていない、武器はアイスソードを使う
服装は見てわかるようにゴージャスで真っ赤かだ!種族は強化人間
趣味はワインを飲みながら庶民どもが苦しむ様を見る事で特技は瞬間計算能力
強さは特級と言ったところだな、目標は既に達成して今はありはしないな!」
「「「「「よろしく」」」」」
ひかわ たいせい
「拙僧は「火川 大晴」年齢は38歳のプロボクサーで誕生日は6月6日でござる
身長は198cmで70kgで武器は当然ながらこの拳でござる!
服装はよくある普通のランニング服で趣味と特技はボクシングでござる
強さは上の下ぐらいで目標は歴史上で一番強いボクサーになる事でござる」
「「「「「よろしく」」」」」
ししおう かずま
「この儂は「獅子王 一真」年齢はこの中で最年長の100歳で
誕生日は9月17日じゃな、身長も一番で210cmぐらいで体重は忘れたな
武器はこのガンブレードじゃ、服装はまあようある和服じゃな
趣味は盆栽で特技はガンブレードで強さはまあこの中じゃ二番目に弱いな
目標は特にありはしないあえて言うのであれば今ここから生きて帰る事じゃ」
「「「「「よろしく」」」」」
「この私様が最後ですか、ならば盛大に自己紹介をさせてもらおうか!
にしとういん ひめ
この私様は「西洞院 媛萌」年齢は永遠の18歳!でスーパーハカーだ!
誕生日はまあ適当に考えてくれ身長はなんj民なんで当然180cm超えて
体重はリンゴ3個分で武器は卒塔婆で服装は変Tと同じ様なの
趣味はネットサーフィン、特技はイオナズン、強さは強靭・無敵・最強!
目標はエターナルフォースブリザードを現実で使う事だよろしく!」
「「「「「「よろしく」」」」」」
「しかし奴らはこの共通点の無いこの私たちを集めて
デスゲームを行うようだが何の目的も無い見せ物なのか?
三塔神まで用意してそんなことは絶対にないと思うけれど?」
「それは如何なんだろうな?」
「こうゆうのは何か思いもよらない共通点があったするものアルヨ!」
「俺様とお前らに共通点など微塵も無いと思うがな?」
「しかしこの時間は探索はおそらく禁止でござろう
なのに自己紹介タイムを一時間とこんなにも
長くしたのには何か意図を感じるでござるよ?」
「この儂らの共通点か………………………確か守くんと大晴くんの
父は警察官じゃなかったじゃないからそれでこの儂は死んだ息子が
警察官だった、これは他の人も家族が警察官だったりするんじゃないか?」
「…………この私様は警察官家系ですがそれが何か?」
「私の孫が警察でしたがとある事件によって死亡しましたね」
「この俺の父は警察官ですけれどとある事件で死ぬましたね」
「ワタチの母は警察である事件で死んだアル」
「俺様の家系に警察なんてものはいないな?」
「拙僧の父は確かに警察である事件で死んだでござるね?」
やがみ
「さっきから言っているとある事件はあの大凶悪犯罪者「山神 ハルヒ」が
主犯で行った大事件である[全世界同時多発テロ事件]の事でじゃろ?」
「なるほど全員の共通点を完璧に幸福に理解した
つまりはあの事件で殺された山神 ハルヒの復讐で何者かが
この私様達をせこいデスゲーム会場で血祭りに上げるつもりなのか?」
「私の孫はあの事件で特に活躍をして名誉の死を遂げたと聞く
そしておそらくはそれは皆同じだから狙われたのだろうが
何故令真は今回ここに誘拐されることになったんだろうか?」
「いやこの俺様に心当たりは一つもないがこの感じは
この俺様の家族が何か関係あるのか?この俺様は財閥の御曹司だからな
恨みを何か気づかぬところ一つや二つ重ねしまったのかもしれぬな!
まあ冗談抜きに言うのであれば強化人間としてのあれこれだろうがな!」
「お前何でそんなにも嬉しそうなんでアルカ?」
そして話を続けて一時間の自己紹介タイムが終わって始まった。
<それじゃあ始めようか最初のデスゲーム「実に簡単の問題を」>
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[解説「最強の水爆オメガボンバーについて」
最強の水爆オメガボンバーはエベレスト十個ほどを完全に消すほどの威力の
こちらの世界には存在しないこの世界独自の兵器であり
こちらの世界での核と同じぐらいの価値と数が基本的にあるもので
最強の水爆[オメガボンバー]を何千発とか何万発も持っている存在は普通なら
絶対にいないしそんな言葉は信じないけれど三塔神がいたことで今回は信じた
何故三塔神がいたから信じたのかはこの作品を読んでいけばわかることである
ちなみにこちらの世界で一番強い威力を持った兵器は
最強の水爆ツァーリ・ボンバでその威力は富士山を完全に消すほどである]
[解説「蛇腹剣について」
ピクシブ百科事典から引用
刃の部分がワイヤーで繋がれつつ等間隔に分裂し、
鞭のように変化する機構を備えた剣のこと。
ロボットアニメ『機甲界ガリアン』で登場したものが元祖とされる。
別名ガリアンソード
(ちなみにwikipediaではガリアンソードの記事名で詳述されている)。
剣としての剛性と、鞭の柔軟性、節々に分かれた
刀身部の切削を鞭の打撃に加える事が出来、
さらに剣と鞭の状態では倍程度間合いに差が
出るため交戦距離を自在に変化させることが出来る。
剣そのものの強度と殺傷力に根本的な問題が
あるため現実に存在しない架空武器の一つ。
早い話がロマン武器。創作世界ではSF的な高度なテクノロジーか、
ファンタジックな魔法の力で実用化しているケースが大半を占める。
元ネタ基準での基本戦術は以下の通り。
1. 相手が迫ってくれば剣で迎撃
2. 相手が引けば鞭で追撃
3. さらに変形時の「伸び」を利用した射突攻撃
4. 鞭状態でのフレキシブルな斬撃
4については節の一つ一つを任意なり
自動なりで完全に制御できない限り無理である。
ただしチェーンソーのチェーンのような構造であれば有効に使える。
先述の通り現在の技術ではまず分割機構を有する
関係上剣としての強度維持が不可能である事、
剣から鞭、鞭から剣へ自在に変形させる
機構の再現や節々の噛み合わせを隙間無く、
異物が挟まらない様にする事が難しく、
加えて有効なダメージを与えるにはこの
可変性の中で刃を立てる必要があり、
また切れたとしても剣のように力が伝わらないため
切り傷が浅くなりやすく、
また衝撃によって刃を損傷しやすいなど問題も多い。
また構造的に短縮形態での剣としての形態・
機能を持たず2から4の機能しか持っていない物も有る。
剣ですらなくなるので、殺傷力を優先して
「各節を棘ボールにすればいいのでは」とか言ってはいけない]
[解説「パイルバンカーについて」
ピクシブ百科事典から引用
大型の杭を炸薬などで高速射出し相手に打ち込む、
所謂「杭打ち機」を武装化した架空兵器。
杭が弾丸として飛んで行くのでは無く至近距離での格闘戦、
専ら敵機のコクピットや動力部を貫いて無力化したり、
装甲が分厚い敵を貫徹し、有効なダメージを与える用法が顕著。
アニメ『装甲騎兵ボトムズ』に登場して以降、
巨大ロボットの接近戦用武器として高い人気を獲得。
特に『スーパーロボット大戦』シリーズの「アルトアイゼン」の
必殺兵器として組み込まれたことからブームと成った。
他にも様々なゲームやアニメ等で登場するが、
「扱いにくいけど当たったら強いよ!」な
ネタ武器もとい浪漫武器という扱いが定番。
近年ではロボットでは無く、人間の扱う武装として
登場する事も少なくない(その際は大型の篭手に仕込まれることが多い)。
当然ながら現実的ではない、
「身の丈以上の大剣」と同カテゴリーのロマン武器とも言える。
メカ少女に装備させ、
杭を打ち出すという武骨さとのギャップを狙ったイラストも多い。
ナニの象徴だとか深読みしないこと。
「パイル」は勿論「杭」のことなのだが、
「バンカー」と繋げて(無理に)意味が通る様にすると「金庫」に成ってしまう。
(「Pile:財産、大金」「Banker/Bunker:貯蔵庫」)
恐らくトーチカの一種「バンカー」、もしくは
それに対する破壊兵器「バンカーバスター」から来ているものと思われる。
似た様な工具は「パイルドライバー」と呼ばれている。
またRaytheon社は火薬を用いてハンマーを叩きつけて
コンクリートの壁面などを破壊する
CIRT(Controlled Impact Rescue Tool)を製造している。
なお、杭が伸びる距離までしか届かない
近接武器を狭義の「パイルバンカー」と呼称する事が多いが、
元祖の「装甲騎兵ボトムズ」においては杭を
そのまま発射する飛び道具として使用するシーンもあり、
そうした「杭発射機」としてのパイルバンカーも様々な作品に登場している。
実在する兵器として考えた場合、
やはりロマン兵器としか評価のしようがない。
まず根本的に言うと、杭を打ち出す意味が無い。
同じ炸薬使用兵装だと銃や砲などがあるが、
彼方は炸薬量はほとんど同じであり、かつ射程が段違いに長い為、
近接戦に限定されない。近接兵装として見た場合も、
射撃兵器を接射した場合と比べて威力が変わる訳でもない。
射出には射撃兵装と同じく炸薬を消費しながら使用する為、
使用回数も射撃兵装と大差ない。また連続使用性という点でも、
杭が飛んで行かない様にする機構は的を外した場合に
射出機に大きな負担を掛け、
一度打ち出した杭を引き戻す作業が必要に成る等、色々と煩わしい。
また傾斜装甲に当たる等して跳弾を起こす様な場面では
杭が射出機から離れない事が災いして、杭が曲がるか、
射出機が壊れる(最悪自分の腕が折れる)の二択である。
加えて「メロウリンク」の様な生身の場合は、
装甲を撃ち抜けるだけの圧力に対する反作用に人間が耐えられるとも思えない
(一応、後方にガスを逃がす無反動砲式に成ってはいる。
斜め後ろに逃げるデザインなので逃がしきれないけど。
なお第二次世界大戦時の対戦車ライフルでさえ
伏せ撃ちで30cmずり下がる程の反動があるそうである)。
実用性のある状況を(やや無理にだが)想定するなら、杭を打ち出す
飛び道具タイプの物で敵兵器を串刺しにして岩や地面に固定し、
出来るだけダメージを与えずに鹵獲するくらいだろう。
また原典たる「装甲騎兵ボトムズ」関連作品においては
機体の脆弱さと燃料の発火性など、
格闘戦時にて敵機の爆破による道連れのリスクを
パイロットのみを殺傷する事で回避出来る独自のメリットが見受けられる。
以上の様に威力、有効射程、使用制限とどの分野においても
射撃兵装の方が上回る為、利用価値は見た目だけと言える。
この為、幾つかの作品においては設定面からパイルバンカーの
実用性を補足する例も見られる。
(例:装甲騎兵ボトムズシリーズ、アーマードコアⅥ等)
ただ、類似した物は現実で散見している。
工事現場で活躍するパワーショベルには
電動式の杭打ち機が装備される物があり、
パイルバンカーの様に杭を接射し
コンクリートを破砕する用途で使われている。
アメリカの軍需会社では炸薬式のパイルバンカーを開発しており、
主に災害時に邪魔な岩石やコンクリートを破砕したり、
警察や軍の特殊部隊が壁を壊して突入するのに使われている。
この様に兵器としてでは無く、作業用としてならば
パイルバンカーは意外と身近に存在していたりする。
工事現場とか見かけたら観察してみよう。
その意味では、作業機材を格闘武器に急遽流用した、
現地改造機体での使用は有っても良いのかもしれない。
なお(ゲーム作品オリジナルだが)ボトムズには
「マッスルシリンダー(人工筋肉)式パイルバンカー」も存在する。
これなら前述の実用性問題は発生しない。
素直に手に槍を持てば良い様な気がしないでもないが。
一方、ダイ・ガードは「これは銃(兵器)ではない」と言い張る為に
態とそうしているので仕方がない(そもそも炸薬を使用していない)。
後は第七聖典あたりだと
「一発しかない貴重な弾」とか「杭であることに意味がある」とか。]
[解説「アイスソードについて」
マイナス200度を常に保つ古代文明の剣であり
常人ではこの剣の寒さによって扱うことはできない]
[解説「ガンブレードについて」
ピクシブ百科事典から引用
創作における刀剣の一種。初出は『ファイナルファンタジー8』の
主人公であるスコール・レオンハートの武器。
拳銃を巨大化したような柄に分厚く長い刃を取り付けた剣で、
攻撃を当てた瞬間に柄にある引金を引くことで弾倉に込められた
火薬が炸裂して刀身を振動させ、攻撃の威力を飛躍的に高めること可能にした、
いわゆる「高周波ブレード」「超音波メス」の一種である。
たまに銃剣(実際はNRSナイフ型消音拳銃やガンスラッシュの事で
本来の意味の銃剣とは違う)と勘違いしている人がいるが、
銃弾を発射することはできず、剣としてしか使用できない代物である。
その扱いの難しさから好んで使用するものは少なく、
開発されてからしばらくたったFF8世界の時間軸では
廃れつつある武器と言われている。
ラグナ・レウァールの若き時代は軍の研修でこれが使われていたらしい。
劇中での使用者はスコールと、スコールのライバルである
サイファー・アルマシーのほぼ二人だけである。
スコールは自身の嗜好から、サイファーは20年前に
制作されたとある映画に出演した主人公に憧れて使っている。
スコールはリボルバー型、
サイファーはオートマチック拳銃型のガンブレードを愛用している。
FF14ではガレマール帝国の一部将校が使用する武器として登場。
ただしこれは単純に「刀剣に銃弾の発射機構を組み込んだだけ」であり、
実際に銃弾を発射する事ができるが、
斬撃にそれを乗せたりする事はできない。
亜種としてガンハンマー、ガンバグナウなどが存在する。
その後、パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」で実装された
新ジョブ「ガンブレイカー」の専用武器として
8と同じ形のガンブレードが登場。
こちらは「ソイル」と呼ばれるクリスタルの粉末を封入した
薬莢に魔力を込め、その魔力を利用した技を使うという設定になっており、
プレイヤーがガンブレイカーのジョブで戦う際も、
特定の行動を取るたびにソイルに魔力がチャージされ、
そのチャージを消費して強力な技を使用できる。
ガレマール帝国のガンブレードと違ってこちらは銃弾の発射機能は無い
(ガンブレイカーに遠距離攻撃技そのものはあるが)というのが大きな違い。
ルーツはとある王国の女王「グンヒルド」の護衛から発祥した
戦闘技術および武器であり、
ガンブレードは「グンヒルドを守る剣」という意味を持つ。
つまり、FF14においては名前の由来は
「ガンとブレードが一体化しているから」ではない。
まずガンブレードという武器が最初に存在し、
アラグ帝国がこれを参考にして生み出した
「銃」がガンブレードに由来するという
意味で「ガン」と呼ばれるようになったのである。
このように生み出された「ガン」は
「ガンブレードの使い手」たちからすれば紛い物でしかなく、
アラグ帝国の侵略に抵抗する傍らこれらを破壊して回ったため、
「ガンブレイカー」と呼ばれるようになった。
なので「ガンブレイカー」の名の由来も
「ガンブレードの使い手」ではなく、
「ガンブレードを真似して作られたガンを壊す者」である。
なお、そのアラグ帝国が生み出した「銃」は
後の時代にガレマール帝国により遺物が発掘・復元され、
刀剣と合体させられて図らずも「ガンとブレードをくっつけたもの」という
意味のガンブレードも生まれてしまうこととなった。
メインキャラの中ではサンクレッドが
ガンブレイカーとしてガンブレードの使い手となっている。
ちなみにサンクレッドはある事故の後遺症から
体外にエーテルを放出する能力が極端に弱くなってしまっており、
自力でソイルに魔力を込める事ができない。
この事から、ガンブレードのソイルの魔力は
攻撃の際に発生したエネルギーを吸収する…等というような
仕組みではなく、使い手が自力でチャージしているようだ。]
[解説「卒塔婆について」
ピクシブ百科事典から引用
卒塔婆は「塔婆」とも呼ばれ、仏舎利を安置するための仏塔
(土饅頭型の墓。現在の日本で言う「仏舎利塔」)に由来する。
卒塔婆は小型の仏塔の一種である五輪塔を簡略化したものでもあり、
古代インドの宇宙観にある構成要素の
五大(上から空・風・火・水・地)を表している。
卒塔婆には戒名・帰依する仏の名前と
それを梵字で表現した「種子」などを書き、
墓の横や背後に立てて、法要(法事)があるごとに交換する。
と言うものであり本来は武器では無いけれども
色んな人生の経験の結果として「西洞院 媛萌」はこれを武器とする]
[解説「エターナルフォースブリザードについて」
ピクシブ百科事典から引用
氷結系魔法最大奥義…等ではなく、
所謂「僕の考えた最強呪文」の一種である。
出典は2ちゃんねる。
エターナルフォースブリザード
一瞬で相手の周囲の大気ごと氷結させる
相手は死ぬ
どんなロールプレイングゲームにも存在してそうな
技名であり、効果もシンプルで分かりやすく、
ネタにしやすかったことから爆発的に広まる。それ以上の説明は無い]
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