第4話午前3時41分

15分前に、トイレに行きたくて目覚めた。

休みの日なのに、不眠症は容赦なく襲ってくる。

ウップ、吐きそうだ。

ちょっと、トイレに行ってきます。


ハァハァハァハァ。

思いっきりえづいただけであった。


昨夜は久しぶりにカップラーメンを食べたのだが、それがマズかったか?

味覚は戻りつつあるが、まずお腹が空かない。

少量で腹一杯になる。

普段なら、夜中にサンドイッチを買いに行っている。


体調不良の週末は最悪である。勉強する気も起きない。

本も読みたくない。


胃の中が空っぽだから、吐き気がするのかな?

プッチンプリンでも食べてみようか?

でも、吐くとおもうから、水だで様子をみてみよう。

今日は、二度寝できそうだ。


ウップ、また、吐き気が!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る