第2話ネタ DK ー男子高校生ー
おおっと、二回目にしてネタが急に気持ち悪くなったぞ!?
こんばんは、城山です。前回ちょっと真面目過ぎたので、徐々に崩していこうと思って崩し過ぎました(笑)
さて、誤解を恐れずに申し上げますと、私はDKが大好物です。
乙女ゲームなども結構プレイしてきましたが、続けられたのはどれもDKがメインで登場する作品ばかりです。
自分で創作する場合も、大抵は高校生を主役にすることが多いです。鵺もそうですし、くしゃみのミチルもギリDKと言えなくもない。
高校生の何がいいって、思考が大人よりもシンプルな所だと思います。
大人だと、あーだこーだ考えて動けないこともありますが、高校生は動いてくれる。行動力があります。
また、所詮は大人の私が無理して若者を書いているので、たまに老けた思考をすることもあります。が、高校生まで成長していると「大人っぽい考え方をする」で、なんとなく逃げ切れてしまうのです。中学生だとこうはいかない(笑)
そういう利便性をとっても高校生というのは重宝する生き物です。
あと、ラノベやファンタジーは単純にその年代が読者層に多いからかもしれません。
最近、私の思考はどうしてDKに偏るのか、自己分析してみました。
私は県立高校出身で、共学でしたが男女比が1:2の女子が多い学校でした。そして、そこで3年間女子クラスだったのであります。さらに部活も料理と手芸のクラブだったため、大事な思春期を男子と触れ合って来ませんでした。
DKは、私にとっては未知の生物であり、同時に憧れの存在でもあったのです。
…という、気持ち悪い事実が最近判明しまして(笑)
ああ、そうか。私にとってDKは想像上のアイドルのような存在なんだ。気持ち悪いなあ、と最近思いました。
その気持ち悪さを発揮するのがBLの世界です。
リーマンや大学生ものも読むことは読みますが、圧倒的に検索するのはDKBLです。うわあ、気持ち悪い(笑)
青春×友情×高校生
これこれ、これだって。
青くさい感じが本当に好物です。
ただし、DKBLには最大の敵がある。
コンプラだ。
最近は本当に厳しくなった。だから年齢を上げざるを得ない。
ミチルを泣く泣く高校卒業にしたのも、コンプラを守るためであります。
DKBLを書くなら、さわやかなニアBLでないとならない。
そこに私のジレンマがあります。
高校生がそんなさわやかな訳ないだろ!
性的興味が爆発している頃だぞ!!
…と言うのも、DKと触れ合ってこなかった幻想でしょうか(笑)
そんなコンプラと戦いながら、私はこれからもBLを書くのでしょう。
余談ですが、ショタも大好きです。
が、コンプラが許さないので誰にも語れません…
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