第4話 重ねた唇の先に
そっと唇を離し身を沈めた僕の身体を優しく
撫でて「大きな胸だね、勝己くん」と
首元に両手をからませながら、
「私ね、今日は遅くなってもいいわよ、
嬉しいかな?」と確かめるように僕の手をとりそっとつぶやく彼女がいました。
僕はうなずくように車を走らせながら
そっと彼女の太ももの手を添えると
彼女はうなずくように
笑顔で「力強いのね、でも優しくしてね!」
僕に潤むような瞳を近づけゆっくりと身体を
横たえていました。
車は夏の夕暮れをゆるやかに波を横目に
家路を走り我が家に帰りました。
彼女は車から降りると少し恥ずかしそうに
しながら「ここが勝己くんのおウチね、」
二人で玄関から中にいり、そっと彼女に手を
触れるとゆっくりと僕の方に身体をよせ
「綺麗な部屋ね、男の人にしては、えらい
えらい」とニッコリと
囁やき返してくれました。
夕暮れが過ぎ彼女が部屋の窓から海を
眺めている後ろからそっと近づくと
「勝己くん、」と 彼女の白い手がゆっくりと
絡みつき熱いものが湧き上がりました。
彼女の唇にそっと手をおき重ねると
「あぁ、かっくん、わたし、、」とため息を漏らしながら潤む瞳をうるわせながら重なり合う二人でした。
彼女はその胸に僕の身体を押し付け少し恥ずながらもゆっくりと手を下ろしながら
「ね、お願い ね 我慢できないの、、、」
とその手を僕の胸から下に下げスボンの
ファスナーに手を添えてうっとりと目をとじ
僕に眼差しを向けていました。
ファスナーを下げると彼女の手の温もりに
包まれゆっくりとその手が揺れ動き
棒は硬くゆっくりと立ちあがりうっとりと
しながら身体を寄せる彼女の美しい髪が目に
映りました。
僕はゆっくりと彼女の顔に身を寄せ唇を重ねながら
彼女の指をそっと握り棒に絡ませると
硬いものが揺れるたび彼女の吐息が
「もっと、ね、ね、大きいの」揺れ動く髪に身を寄せ
彼女のスカ―トの裾にゆっくりと手を寄せ白い太ももに
手を入れると彼女の「あぁ 入れていいよ、ね、ね、かっくん」
と振るえる声が耳元に届きました、
すると彼女はゆっくりと潤む唇を離し
その妖精のような唇と両手を胸からゆっくりとそそり立つ棒に両手を寄せ
潤む目をとじながら、ゆっくりと膝をつき
見上げながら棒をその桃のような唇で包むと
満足そうに僕の手を握り続けました。
彼女の唇がいっそう強く激しくなり
彼女の口から「かっくん、我慢できないなら
出していいよ、ねえ だしてもいいよ」の声に
我慢できない 、 と
熱いものを、桃のような唇に溢れだし
白い愛液を彼女の動きに合わせだすと
満足そうに僕に見せてゆっくりと
舌を使いその両手に出して見せた。
僕は彼女の唇を再び奪い彼女の陰部に手を添えて揺らすとその白い太ももが激しくなり
僕の両脇に絡みつくと再び彼女の手が
僕の下半身に絡みイチモツを握り締め
「かっくん、入れて、ね、」と途切れそうな声で彼女は身体を揺らし続けた。
その桜のような白い肌に導かれ、腰をおとすと
いっそう彼女は絡みつきながら小刻みに
身体を振るわせながら僕を導いた。
見つめる彼女の瞳 イルカ @akjj352153
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