第5話 振るえる唇の先に

彼女がゆっくりと動かすごとに、僕はさらなる高まりにあがり、彼女の手を握り白いものを振るえる彼女のもとに

出した。

彼女は「かっくんありがとう、 こんどはつけて中に出して出していいのよ!」満足そうに両手で握り締めながら

再びその唇で愛し続けていた。

いつしか当たりは夕暮れから夜に、変わり

いっそう彼女のその身体は淡い桜色に輝き夜を照らしていた。

僕は彼女の腕をとり互いに身をよせ床につき、

白い妖艶の彼女のブラにそっと手をかざすと

「少しまってね、」と片手を僕の首元に身を

おきレ―スのブラをそっとはずし潤む瞳で

彼女はゆっくりとその手で握り「もっとしたいね ね、いいでしょ」

桃肌か厚い胸にすれて僕は、彼女のスカ―ト

に手をいれその茂みに触れた。

彼女は胸をゆすり僕のズボンに手をかけ

ゆっくりと下ろし吐息をもらし、

両手で大事そうに握りしめた。


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