おっさんが無双するただそれだけの物語

第1話 双銃は平穏に暮らしたい

まず物語に入る前に世界について軽く説明しよう。

作者「エイゼルかもん」

エイゼル「僕　参上」

エイゼル「まずダンジョン配信とかがあってめっちゃ強い人もいる」

エイゼル「ダンジョンのランクはfからsそしてその上がxランクダンジョン」

エイゼル「魔物は世間ではfからsssまである世間一般では」

エイゼル「魔物はfからsssその上に魔物のランクでsssってあるけどxランクダンジョンのモンスターは全員xなんだよね魔物で知性を持ってるか持ってないかでsssかxに分けられるんよそして正確な魔物のランクはsssの上にxの上に厄災厄災の上に神・厄災そしてその上がERROR詳しく説明すると

厄災は自然に進化して神一人の半分ぐらいの力を持っているそして特殊な能力を1つ持っている。神・厄災は神が作り出した厄災、神が人間を見放した時とか人間が神の逆鱗に触れたときに出現するもので知性を持っていて特殊な能力を3つ持っている

ERRORは神全員協力してようやく倒せるものだよ〜〜ちなみに僕は厄災に認定されてるよ〜」

補足エイゼルは人間に害がないから厄災認定されているだけであってエラーが無限に湧き続けてエイゼルに向かったとしても蚊を潰すより簡単に殺される。

というか普通の人間よりも害虫の方が強い（まじで）

次に人間側の探索者だがfからsssその上に特級がある。

特級はxランクモンスター１っ匹分の力を持ってるのが最低条件特級は記録上

現役が9人引退2人

事実上10人しかいない

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田中　双銃はブラック企業勤めのただの元特級探索者だ。

双銃の所属するブラック企業には、パワハラ、女性社員にはセクハラ

残業はもちろんのこと残業代も出なく高位のモンスターを倒したり、しないといけないから死亡率高いし、ノルマを達成できないと給料引かれたりと色々やばい

しかも一番やばいのが洗脳まがいのことをしていることだそれで決定的な証拠がないため労基に訴えることができない。

え、なんでじゃあおまえは訴えないのかって？

俺の特級探索者の時よりかはましだからだ。

ちなみに死んだとなっているやつは俺が逃している。

俺の探索者時代はどんなものだったかと言うと

まずいろんな奴らが媚びへつらってくる。

精神的にキツい

そしてそいつらは陰口をしたりしている、俺の

だからと言って無視するわけにもいかないからかなりキツい

次に俺は堅苦しく話されるのが嫌いだ

いつも気軽に話してくれとお願いしているのに

しかも他の特級は全員女性で全員ボコしたが

その後なんか忠犬みたいになってしまった。

これに関してはマジでなんで？

ただ俺の特殊空間で現実の1分が1日になる空間で

2秒に一回殺し続けるのを１０日間続けただけなのに（某クソロボット風）

そんな空間よりかは、このブラックギルド【駒犬】の方が精神的にマシだ。

そんなことを一人で思っていたら、警報が鳴った。スタンピードの警報が

スタンピードとは異変があって魔物がダンジョンの外に出ることなのだ。

ダンジョンが現れて20年今まで3回しか起きていないやばい災害だ。

1回目はダンジョンが現れてすぐに全世界でスタンピードが起きて8億人が死んだ。

2回目は俺が対処して被害が建物しかなかった。

3回目は俺と他の特級が対処して重体の人は出たが死者０人だった。

そんな特級がいる国は、

俺を除いて

フランス　2人

アメリカ　2人　

イギリス　１人

ドイツ　１人

日本　1人

イタリア　１人

カナダ　１人

となっている。

今までスタンピードになったのも今の7つの国のsランクダンジョンで、

スタンピードした魔物は普段より1,4倍強くなっている。

そして今回スタンピードしたダンジョンはsランクダンジョン上位の

渋谷ダンジョンです。

（クソガーー）

（まあ人が死んだら寝付けないから俺が対処しますか）

そうして双銃がダンジョンに入った10分後

S級10人とss3人sss2人が到着したがスタンピードの対処が終わっていた。

スタンピードを対処しに行った探索者たちはこう言った。

『私たちが対処に行った時すでにスタンピード鎮圧は終わっていた』

『そしてダンジョンの前にあったのはモンスターじゃなく魔石と素材

そして『スタンピード鎮圧しときました』と言う書き置きがあった』と

対処した本人はネットや世界で話題になっているのに気づかず

仕事をこなしコンビニ弁当を食べていた。

あとがき

双銃はsssランクダンジョンがスタンピード

の時一人で死者死傷者ゼロで鎮圧してます