砕殼のヴァナルガンド
亜未田久志
プロローグ
世界の名は〈ニヴルヘイム〉
それは戦の絶えない地獄。
そこに灯る一つの牙。
傭兵集団〈ヴォルフ〉
ノーネーム
無口だが仲間想い。
しかし敵に対しては冷酷な一面を持つ。
ラタトスク
〈ヴァナルガンド〉に宿る精霊。
ノーネームを慕い彼を補助する。
ティア
〈ヴォルフ〉専属の整備士。
ドヴェルグという亜人の少女。
無類の騎鎧好きで人間には興味が無い。
シグル・フォース
〈ヴォルフ〉の隊長にして作戦指揮を執る男。
通称、へっぽこ軍師。
しかし決める時はしっかり決めてくれると評判。
この凸凹とした四人が今、集まり、大きな
これはそれを綴った叙事詩――
砕殼のヴァナルガンド 亜未田久志 @abky-6102
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。砕殼のヴァナルガンドの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます