「楽しみたい」は良いモード、「上手くなりたい」は苦しむダメなモード

第1話 「美味しく楽しみたい」は良いモード、「上手くなりたい」は苦しむダメなモード

「絵を描くのが上手くなりたい」、と思っていたが、

なんか楽しめなくて、練習時間が伸びない。

結果を求めすぎて、楽しくなかった。

焦りすぎて、楽しくなかった。

大事なのは、時間じゃない！

大事なのは、焦って急いで出した見かけ上の速さ(スピード)じゃない。

しんどいことは後回しにしちゃって、やらない→続かない。

「学力が上手くなりたい」と

勉強嫌いで拒否反応すごくてしんどいけど、頑張って苦しんで覚えた知識は、

復習するのもしんどくて苦しいから、後回しになって、

覚えていられなかった。

苦しんで覚えたのに、全部忘れた。

青カビの生えたパン食べたら、腹下すか病気になるだけ。

苦しみという青カビの生えたパン食べたから、腹下して全部忘れた。

苦しんで頑張ることは努力じゃない。

(他人を蹴落とすのに都合が良いから、苦しんで頑張ることが努力、成功した奴は苦しんで努力した奴みたいに物語では描かれてるけど。

理屈に合わない。騙された。

楽しめないと、成功者になんてなれない。

成功したのは、ゆとりがあって、楽しんだ奴、だと思う。

苦しみという青カビの生えてない良いパンを食べたから、あれだけ成長できたんだと思う。

伸び伸びとした奴だけが、伸び伸びた)

楽しむことが真の努力。

楽力が真の努力。

大事なのは、

ゆとり(急がず、焦らないこと。遅くて良い)と

楽しむこと！

楽しむことが足りないなら、

楽しむことに全振りだ。

「絵を描くのを美味しく楽しみたい」というスタンスに変更してみようと思った。