さくら

第7話

りょーちゃんは「お前、いい加減にしろよな」と言っていて、なんのことかわからなかった。でも友人…さくらは「ふーん、いいもん」みたいなことを言っていた。え?この2人、知り合い?

「知り合いだったら、3人で回ろうよ」と言う私に向かい、「さくらなんだよ、あれ」と例の事件をその場で教えてもらった。そして、さくらとは縁を切った。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る