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2024年10月14日 00:32
人生のやりきれなさが情感たっぷりに描かれていて心にすっと入ってきました。オールドファッションというアイテムも上手く作用して、より味わい深い読後感を得られたように思います。表現のお手本を学ばせてもらえて感謝です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。悲哀は凡人にも天才にも平等に渡された要素だと思っていて、幸か不幸かすんなり書けてしまった作品です。単なる没落にも趣を見出すのは、人の避けがたい性なのでしょうね。
2024年10月9日 15:24
面白かったです、というより、強く共感しました。タイトルの通り、人生はあまりに遠くて、先に気が遠くなってきそうで。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。遠く感じられるのは一人だからなのか、比較されるようになったからなのか。色々と考えたのですが、みんな一緒にいようが、それなりに報われようが、距離が縮まる気がしないんですよね。遠くにいってしまった人生に追いつけるのか……
2024年10月9日 09:21
とても気持ちの表裏が見え隠れする素晴らしい作品ですね。面白かったです。特にオールドファッションを食べて孤独を少し近づけ、また遠ざける様子が。その後何度もオールドファッションを食べるところも、とても心の機微を感じました。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。書いた自分でも理由は良く分からないてすが、オールドファッションが物凄くぴったり合ったんですよね。読んでて虚しくなる話ですが、お褒めいただきありがたい限りです。
人生のやりきれなさが情感たっぷりに描かれていて心にすっと入ってきました。
オールドファッションというアイテムも上手く作用して、より味わい深い読後感を得られたように思います。
表現のお手本を学ばせてもらえて感謝です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
悲哀は凡人にも天才にも平等に渡された要素だと思っていて、
幸か不幸かすんなり書けてしまった作品です。
単なる没落にも趣を見出すのは、人の避けがたい性なのでしょうね。