第2Q『再会』

第6話

※英文は、Google翻訳で作成しています。ご了承ください。※





「すんません!遅れた!!……ました!」



「おっそーい!!!」



「…………?」



「新しいマネージャー来てんすか!!」



「もう来とるわ!!!!」



「……!」



「……どんなや…つ…」



火神が里月と目が合うと動きが止まり、

持っていたカバンを落とした。




「……火神くん?」



「…………!!」






""バスケ、辞めたらだめだよ。……約束だよ?""







「……リツ、か?」




「大我…?…!?」



里月が火神を名前で呼ぶと、

走って里月の元へ。肩を掴んで叫んだ。




「Where have you been until now!!??

I was looking for you forever!!!!!

(今までどこにいた!!??

ずっと探していたんだぞ!!!)」




「「!!??」」




「…あの時、ちゃんと日本に帰るって伝えたよ?

…あと日本語で話さないと先輩方がびっくりしてるよ?」




里月はというと逆で、冷静だった。




「っ!」



「……三橋さん?……火神くんと知り合い?」



「……えと」



「アメリカん時のダチっす。」




「え」



「ということは」



「三橋さんて……」



「「帰国子女!?」」







その日は、火神や里月に質問が飛びまくって練習どころではなかった。

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