この恋を飾る斜陽を受け止めて きらりきらりと溢れる心
この恋を飾る斜陽を受け止めて
きらりきらりと溢れる心
-----
なんにもない空と
君のいない私を重ねる
空っぽになったはずなのに
流れ出した想いはとめどなく
紅く染まって煌めいていた
-----
光りあい 『短歌の秋』投稿作品 文章魚 @takotako8
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます