その次のお別れが3月にありました。
流産してすぐは、わたしは家の中で、とてもわがままに振る舞ったり、暗い暗い表情をしていました。
その頃、わたしの旦那さんのお父さんも、持病が悪化して、命の危機を迎えていました。
あまりこのあたりは詳しく書けませんが。
1月のお別れの後、3月に、旦那さんのお父さんがお亡くなりになってしまいました。
お別れは家族葬。
「温かい式だったね」と、参列したわたしの父母がメールで言ってくれました。
式自体がどれだけ温かなものであっても、心の中に空いた穴は埋まりません。
✳︎ ✳︎ ✳︎
この2022年の1月末か2月であったか。
わたしはカクヨムに登録したり、noteを新しく始めたりしております。
当初はどちらかというと、noteをメインのSNSにしておりました。
noteのお仲間たちに、義父のお葬儀前後の時に、ものすごく支えていただきました。
カクヨムに投稿した一作目は、まさしく
「流産」を取り扱ったものでした。
結構長く、一作目として残しておいたのですが、
今年に入ってから消去しています。
一作目からあまり時間を置かずに書いた二作目が「パピヨンの恋」です。
後々に改稿版(水色のアオハル)を作ったりしたので、大切な作品になりました。
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