第20話
次第に自信を持って日常を迎えられるようになり、“sunny”は変わらず常連さんに支えられ、2人で穏やかな時間を提供している。
道にでも迷ったのだろうか。
地元の人ではない雰囲気で初めて見るお客さんが来店された。
「いらっしゃいませ。お好きな席へどうぞ」
自分が生きていく道を一歩、一歩ずつ。
sunny @Starligh
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