寝ぼけていても by ヒューイ
第49話
《視点:ヒューイ》
コージーさんとファリスが出て行った後、俺はシャワーを浴びる。
そして、ベッドに行くと、リースが幸せそうに寝ていた。
しばらく、じ~っとリースを見つめる。
抱きたいな………………でも、眠っている状態を抱くのはな……………………。
俺が悶々としながら、リースの髪に触れると………………?
「ヒューイ……………………好き。」
と、寝ぼけたリースが少し目を開け、ニコリと微笑んだ。
…………………………………………うぅっ。
我慢出来ない。
俺はリースにキスをする。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます