共感しやすく、自分の力をしっかりと把握していて頭の切れる主人公がいい!

最新話まで一気読みしました。

生まれつきの才能を持つヒロインに負けじと努力し、同時に想いを寄せる主人公が活躍を重ねていく物語です。

この作品は「記憶」にスポットを当てて書かれているのではないかと思っています。
作品名にも「追憶」がありますし、冒頭では回想録だと明記されています。
そして、最新話付近で「記憶」に関連したキャラクターが登場しました。(ネタバレになってしまったらごめんなさい)

読めば読むほど、物語の世界観に浸れたり、考察が進んだりと良い作品だと思います。
井熊先生、このような作品を生み出してくださりありがとうございます。