ご完結おめでとうございます。
愛を学んで、愛を選んだ、愛を知らない天上の姫。
なんてすてきなんだろ、ってため息をつきながら拝読しました。
竹取物語のその次が、こんなに美しい物語だったなんて……。
そうして二人が命を終えて、それでも手をとって戻る先は、もうひとつの故郷。
未来永劫にわたる完全なるハッピーエンド!
ありがとうございました!
作者からの返信
いっちゃん
ありがとうございます!!
「竹取物語」にね、天人は「心がない」という記述があるので
ここでは「愛を知らない」にしてみました。
ほんとうの「竹取物語」では、かぐや姫は羽衣を着て、地上のことは全て忘れて
天に昇っていくんだけど、わたしはやっぱりハッピーエンドがいいなと思って
このような話にしました。
ずっとずっと幸せなのです。
完結おめでとうございます!
堂々のハッピーエンド!
桂城帝は、もとは第1階層の偉い人だったのですね。
なるほどです!
これから二人は、仲睦まじく、ラブラブで暮らしてゆくのでしょう。
幸せな物語をありがとうございました!
作者からの返信
加須 千花さん
ありがとうございます!!
お返事遅くなってごめんなさい。
桂城帝はもともと第一階層の評議会の主要メンバーでした。
あまりに長い間、第一階層にいてふと疑問を感じ、第七階層に行くことを自ら望んだのです。
愛を知りたかったという気持ちもありました。
という設定です!
ふたりはずっと仲良くラブラブです。
こちらこそ、お読みいただき、レビューまでいただき、ありがとうございました!!
あらためまして、完結おめでとうございます。
執筆お疲れ様でした。
月姫が愛を知って伸びやかに成長する様は、とても切なく美しかったです。
ハッピーエンドで素敵ですが、最後が更に素敵でした。
自分達だけでなく、周りの人だけでなく、この世界の幸せを願う。素晴らしい愛の歌!
読ませて頂き、ありがとうございました!
作者からの返信
幸まるさん
コメントもレビューもありがとうございます!!
最後が素敵、と言ってもらえて嬉しいです。
愛って、きっと自分勝手なものじゃなくて、
広く世界を包み込むようなものだって思うのです。
月姫の前世が何だったかとか、
第一階層のその後とか、いろいろ考えているのですが、
物語には関係ないので端折りました。
月姫は大好きなキャラです!