編集済
「近いっスよ、ばあちゃん」
↑
意外と冷静だな、こいつ(笑)
「真実を知りたければ、そなた自身で記憶をたどるのが筋。他の者が言うことをどこまで信じられる」
「ハンターも真実を告げたであろうが、どこかで曲解しておる。わしはそう思う」
↑
コメントでいろいろと語ってきましたが、やはり着地点はここでしたか。
記憶は自分で思い出してこそ。
(※ 追記 ↑ コメであまり強調していなかったですね。すみません)
沙耶さんの真実は、沙耶さんの視点での真実でしかない。
読んだ日付と時刻のせいで(先の話が公開されていたため)信憑性が低くなってしまいましたが、私の着眼点は悪くなかったようですね(ドヤァ)
でも、うぐいす姫の行動は彼女の想いであると思っていましたが、どうやら晶さんの計画でもあった様子?
くっ! 春野様、容易く私の想像の上を。(当たり前か)
作者からの返信
たくさんのコメントありがとうございます(#^^#)
「近いっスよ、ばあちゃん」結構好きなセリフです。
赤猪子はいろいろしゃべるので、こちらも大変です。話したからには受けなくてはいけませんもんね。
このお話は、一話からすべてが真実ではない、と言うのを伝えたくて書いています。おとぎ話も伝承であっても、それらは人によって解釈が変わるので真実は分からないので、それを想像するのも面白いと思って。
なので、読者様も考え方、生き方によって解釈ととらえ方が変わってくると思うので、コメントをもらえると本当に嬉しいです(#^^#)
「でも、うぐいす姫の行動は彼女の想いであると思っていましたが、どうやら晶さんの計画でもあった様子?」
くっ! 鋭いですね。
ありがとうございました。
春野 セイ様、コメント失礼致します。
晶は鬼の「うぐいす姫」としてハンターと対峙することを選んだのかな。
となると赤猪子が陽一に思い出させようとしているのも、鬼でもうぐいす姫でもなく本来の月の姫としての晶のことを考えてのことかな。
地球には月よりの使者が次々と訪れていますが、果たして晶を保護できるのか。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
こんにちは。
コメントありがとうございます。
良かった。違和感なく進めたようでホッとしました。
流稚杏が来た理由がオトリだったのが、うまく表現できなくて。カモフラ―ジュとか、ちょっとしつこく説明してしまったのですが、とりあえず通過できてよかったです。
ここからですね、晶の決心がこれからを進めていきます。
赤猪子は、陽一を挑発していますが、彼があの調子なので。
赤猪子は重要人物です。(こればっか)
月の者たちをカッコよく描けたらいいのですが(/ω\)
お読みくださりありがとうございました(#^^#)
異界で食べ物を口にすると帰れなくなる系の昔話がありますが、陽一くんはどうなのでしょ。
陽一くんが一歩前進し始めた様子(アホって認めてしまった……(T ^ T))。眠らされていた俊介さんたち、間に合うと良いのですが。
作者からの返信
イオリ様へ
コメントありがとうございます。
食べ物を口にすると帰れなくなる、千と〇のお話もそうですよね。
すごい細かいところに気づいてもらえて嬉しいです。自分はあまり意識せず、食べものは描いていたので、そこは盲点でした。
この場所は後でわかってくるので、その時答えが分かると思います(#^^#)
陽一は、いったい何回アホって言うのだろうか。
イオリさんに心配してもらえて嬉しいなあ。
俊介、頑張ってー(^_^)/
お読みくださりありがとうございました。
ばあちゃんの話によって、さやの話がどれだけ偏っていたか少しは理解出来たのかな?
そして陽一の過去……というか前世?は何があったのか気になりますね。
陽一は考えた末に何を選ぶのか。
作者からの返信
青王様へ
コメントありがとうございます。
さやはどこまで知っているんでしょうね? って感じです。
陽一は理解できるのか、心配…。
陽一の前世と言うべきかもしれないですね。
陽一は、今を生きる男です( ;∀;)
ありがとうございました。