あとがき

第22話

受検(学力検査なので“受験”ではなく“受検”なんです)のために更新停滞していたせいでだいぶ完結させるのに時間がかかってしまいました。


高校教師ネタ、死ネタが多くてすみません。(死ネタはともかく)高校教師ネタは管理人の趣味です。←



そして、最後の方の話が短くなっててすみません。急いで書いたっていうのがバレますね(←




「雨は止んだらしい」という話で、日直のことが出てくるのですが、これは実際のことをもとに書きました。中学時代の担任がこういう理由で日直を2人にしたので。最初のときは本当にずっと一緒の人で、ろくに日直の仕事をやってくれなかったのですが、途中からやってくれたような…くれなかったような。途中から日直をやる人も変わりましたしね。


あとこの話は「僕らの恋のうまれかた」と多少関連している部分があります。特に男の子の方。



「真夜中」の話のタネは実際に管理人の1コ上の先輩と管理人とタメの彼氏さんの出来事なんです。結構昔のことなのですが、「真夜中」というお題を見たときにふと思い出したのでなーんとなくで書いてみました。(ちなみに彼女が彼氏さんの家に行って、帰るときにメールをくれたので、夜中の3時半くらいに返信くれていてできなったのも覚えています(笑))



「この恋、きみ色」の登場人物“細井ひなこ”は「Blue」の細チャンの娘です。

「Blue」関連の話は基本暗めなお話なのでちょっと明るいものが書きたくなり、このような話ができました(そしてまた転校生という設定を使いました)。




このSS集の作品はどれもお気に入りです。

読んでくださったみなさまにも気に入っていただければ幸いです。


長くなりましたが、最後までよんでくださってありがとうございました。では、また次の作品で。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

【1周年記念】甘いキスをひとつ、【完】 @matcha_plum

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ