一式局地戦闘機「震電」
史実では試作機が飛行したのみで終わった幻の局地戦闘機である「J7W 震電」の生まれ変わりである。史実とは違い機体がわずかに大型化されていることや史実での試験飛行の際浮き出た欠陥をすべて克服した。また後退角を有しているので高速性能はかなり高く最高で432kt(約時速800km)を記録したこともある。ちなみに日本初の2,000馬力級戦闘機だ
諸元(11型)
機体名:一式局地戦闘機「震電」
乗員:1名(単座)
全長:12.0m
全幅:14.0m
全高:4.0m
最高速度:約787km/h(8,000m)
航続距離:増槽あり2,200km
増槽なし1,800km
エンジン:木星10型(2段2速過給機搭載)
離昇2,450馬力
一速2,350馬力
二速2,150馬力
プロペラ:6枚(直径3.40m)
兵装:ホ5機銃2門(装弾数各400発)
ホ30機関砲2門(装弾数各150発)
防弾装備:胴体、主翼ともに20mmに対応
消火装備:胴体燃料タンク及び主翼燃料タンクに装備
電子機器:九九式射爆照準器、九九式敵味方識別装置、九八式機上無線機
後退角:前翼3度
主翼20度
上反角:前翼5度
主翼2度
諸元(33型)
乗員:1名(単座)
全長:12.0m
全幅:14.0m
全高:4.0m
最高速度:約800km/h(8,000m)
航続距離:増槽あり2,200km
増槽なし1,800km
エンジン:木星30ル型(2段3速ターボチャージャー搭載)
離昇2,650馬力
一速2,550馬力
二速2,500馬力
三速2,480馬力
プロペラ:6枚(直径3.40m)
兵装:ホ5機銃2門(装弾数各400発)
ホ30機関砲2門(装弾数各150発)
防弾装備:胴体、主翼ともに20mmに対応
消火装備:胴体燃料タンク及び主翼燃料タンクに装備
電子機器:二式射爆照準器、一式敵味方識別装置、二式機上無線機
後退角:前翼7度
主翼35度
上反角:前翼5度
主翼2度
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