カクヨムによる『宇宙書店』放火事件に付いて
見出しはチト意味深な今回の『今日シバ。』。
知って居る地球人読者の方も数地球人名程、存在して居るが、今の『宇宙書店』の建築物は初代の建物では無い。
嘗ての宇宙店主は、深夜ラジヲ放送の“ハガキ職人”の如く、名うての“読書感想文職宇宙人”として、幅広くカクヨム界で知られて居た。
読書感想文は、この宇宙店主の甥っ子のセバスチアンのモノによる、と云う設定で進行を進めて居た。セバスチアンの描く読書感想文の内容が、偶に地球人作家の逆鱗に触れて、地球人関係を一方的に遮断された事もシバシバ。別に関係を断つ気が満々ならば、其の前に一言、このセバスチアン(宇宙店主)に其の真意の程を尋ねたら良いのでは無いか?
「作家てさ、感性が豊かじゃ無ければダメじゃない?」
「一本気でさ、素晴らしい物語なんて描ける?」
地球人関係の擦れ違いは、殆どがお互いの勘違いによるものだ。折角、この電脳世界で出会ったのにも、些細な事で関係が崩れてしまうのはチト哀しい。
セバスチアンの読書感想文は“毒”が混入されて居る場合が多い。其れは定めし、セバスチアンが“毒持ち”な宇宙人気質なのだろう。決して容赦はしない本気の読書感想文、絶対にアリキタリな内容は描きたく無いと云う職宇宙人気質。稀に、読んだ以上の地球人時間を費やして、読者感想文を捻り出す事もシバシバ。
カクヨムの場合も一緒で、セバスチアンの発言内容が原因か、宇宙書店の物語の描写が原因で、一方的にカクヨムが放火して、初代の『宇宙書店』は燃えに燃えて全焼、姿を消した。其れからと云うもの、電脳世界からカクヨムに繋がる事が出来なくなった。
「新規口座を作って帰って来たけどね。カクヨムの書体が厭らしくて、僕タン好きなのよ。」
確実に言語は退化の道に繋がって居る。
本当は奇想天外で面白い筈な本なのに、本離れが叫ばれて居る昨今、ハードカバー本、ソフトカバー本が売れない理由はソコに在る。ツマンナイじゃん、今の本ってさ?同じ様な優しい表現ばっかでさ。
デブにデブと言えば、叩かれて、
チビにチビと言えば、叩かれて、
ブサイクにブサイクと言えば、叩かれて、
ブスにブスと言えば、叩かれて、
怒り肩に「怒ってんねぇ」と言えば、叩かれる。
謂れのない四面楚歌。
「地球人読者に勘違いして欲しく無いのは、では宇宙店主がコノ様な罵声を他地球人に吐いた事が在るか?と云われれば、無い。一回も無い。」
「寧ろ逆に言われて来た宇宙人人生を歩んで来た。そして傷付いた事など一回も無い。」
デブと吐かれても、
チビと吐かれても、
ブサイクと吐かれても、この宇宙店主、何とも思わなかった。デブは個性、チビは個性、ブサイクも同じく個性。
美しい人間。
コレ以外の人間がコノ世には存在するか?
否や、しない。醜い人間などは地球上には存在して居ないのだ。
だが然し、地球の現場は“見た目至上主義”の現実。美しく綺麗な容姿端麗な地球人が、テレビや映画を飾り、そして雑誌に載る。
巨大な矛盾。
結論を云うと、地球人作家の皆さんには批判を恐れる事無く、少なくとも執筆をする時には、モット自分の地球言語で物語を描いて欲しい。
カクヨムには二種類の口座凍結の遣り方が在る。
一つ目が『警告文書。』特定の描写や表現を自分で削除をしたら良い場合。
二つ目が『強制削除。』コレは勝手にカクヨムから、特定の描写や表現を削除される事。この際、一体何処の文章に問題が在ったのかは、教えて貰えず。
そして最後に『口座凍結。』これを宇宙店主が喰らってしまい、一瞬で『宇宙書店』が電脳世界から消滅をした。
だが戦々恐々とはしないで物語を描いて欲しい。
地球人文明の力、「後ろから盛り上げる怪力」“バックアップ”。コレさえしておけば、何度でも敗者復活する事が出来ますね!
最後に宇宙店主が言いたい事。
「皆んなが言いたくても言えない事や、行動したくても出来ない事の殆どが、大体正しい。」
この中でカクヨムの脅威に怯えて居る地球人作家、又は被害に遭ってしまい、其の後の展開を如何して良いのか?分からない地球人作家の皆さん、『宇宙店主の☆☆☆地球人相談ブース。』までお問い合せ下さい。
不死鳥宇宙店主がお答え致します。
では。
宇宙店主
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます