お説教
今日はチト地球人読者の皆さんに、この宇宙店主、お説教を「ブラリンコ」たれてみたいと思う描写。
“全ての『宇宙書店』の評価がチト低い。いやさ、非常に低い”
だから「ガンガンガンっ」からの「ズンズンズンっ」に読んだ作品の全てに対して、『心臓マーク⇨❤️』の評価を残して欲しい。
「この『宇宙書店』以外の地球人作家の作品に対してね。」
この宇宙書店の作品は如何でもイイ。
この宇宙店主、他の地球人作家の作品を読んだ時は、必ず『心臓マーク⇨♡』の足跡、更には『星マーク三個⇨☆☆☆』の刻印を残しては去って居る。
地球人は、他地球人を褒めな過ぎる傾向がチト強すぎる。確かにコノ『宇宙書店』の書籍みたく、脳味噌がドロドロ溶けて来そうな位、退屈でツマンナイ作品も在るかも知れない。
ソコを敢えて“高評価”の手土産を残してきても良いのでは?と宇宙店主は思ふ。
「然も皆んな、金、払って無えじゃん?」
只で立ち読みしといてさ、無言で去るのは殺生だよね。
褒められてイヤな地球人居ないから。
何で急に地球人作家が新本を出版するのを辞めるの知ってる?
「暖簾に腕押しだからよ。」
「自分達もさ、読書が好きだったらさ、出版業界に少しだけで良いから貢献してみようよ?読んだ作品に足跡を残してあげようよ、簡単な事じゃん?」
「後さ、お勧めの本だけを読むんじゃ無くてさ、もっと深い所まで無名の地球人作家の作品を掘ってみようよ?」
この宇宙店主からのお願い。
「ここで声を『大』にして言いたい事は、宇宙書店の作品に付いては、ツマンナカッタラ無言で『宇宙書店』を退店して頂きたい。」
無評価の割合が高い程、宇宙店主、「萌える。」
では。
宇宙店主
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