応援コメント

【童話版】海の生きもの」への応援コメント

  • なるほど、そこまで調べて書いているのですね!
    平和の字は全学年が知っておいてほしいですね。!(^^)!

    作者からの返信

    オカン🐷さま

    はい、しかし、漢字は三年生まで引き上げようかと思案中です。
    平和はそんなにも難しくもないし、早々に知っておいて欲しいと思っております。他にもありますが、これくらいはね(*´ェ`*)

  • アリアちゃん楽しそう♪
    お話がとってもかわいい♪

    ちょっと登場するキャラとセリフが多くなったので、不特定多数の子どもが理解しながら読み進めるのは難しいかも。
    小学校一、二年生の国語の教科書をご覧になってみてもいいと思います♪

    作者からの返信

    こいさま

    このお話は、タイトルにある通り、海の生きものの紹介を大前提としております。一般的な知られている生き物も織り交ぜて新しい生き物を加えております。そして、それらをおせわがかりにすることで知識を深めてもらう目的があります。なので、ここでは海の生きものたち、そしてそのキャラクターを見てほしいと思っております。

    つまり、図鑑を見るようなお話にしたかったのですが、数を減らし、ありふれた生き物を出す、とすると根幹が揺るぎます。しかし本当に伝わらないとするなら考えないといけません。

    セリフは正直なところそんなに必要性を感じませんが、キャラを出すだけでなく、キャラクターの個性を持たせるために話させております。そのへんも平坦にした方が良いと言うことでしょうか。

    今の小学生が国語の教科書をどう見ているのか判りません。なので私も見てみたのですが、昔とあまり変わっていませんよね。親の影響で漫画を読む子がとても増えており、私の姪や甥も識字率は小学校低学年の時でも、軽く高学年から中学生くらいの識字率がありました。まあ、身近なところなので、一般的な小学生は判りません。私自身も国語の教科書は当時稚拙だと思っていたのですが、日本の教科書は国語を以てして何を教えようとしているのか、判らなくなります。とは言え、それが指針だと言うのでそれに従って作成しておりますが、未だに右往左往するばかり。

    そして今、とても衝撃的な記事を読みました。今の小中学生は読解力が低下していると言うものです。原因はコミュニケーション不足。読み書きの減少。つまりネットの画面やゲームに依存していると言うことでしょう。わからない事は調べれば判る。数字も計算機に任せれば計算しなくても良い。なんて、実態の学力が崩壊しているだなんて……非常に残念ですね。理解しがたいですが、それが現実だと受け止める他ないのでしょう。悲しいことです。

    こいさんのように思っていることをズバンと言っていただけると、大変参考になります。
    もっと内容レベルを下げるべきか、加須さんの言う通り漢字を増やすべきか、迷いますね。

    もっと悩んでみます。本当にいつもありがとうございますm(_ _)m

  • 勇気と思いやりの心を見せる。
    素敵な展開ですね。

    たくさんの生き物が出るのも良いと思います。子供たちは知らないものが出ると興味を持ちますし、興味を持てば、聞き慣れない名前でもあっという間に覚えてしまいますから。
    ただ、絵本でなく童話であるなら、一文ずつでも生き物の説明があると良いのでは、と思いました。
    絵があれば個々のイメージが出来ますが、文字だけだと「ホオジロザメ」という名前が出ても、知らない子はどういう生き物なのかイメージ出来ませんから。

    『人魚の赤ちゃん マリアは おめめをパッチリとあけて』
    ここだけ“アリア”が“マリア”になっているようです。

    作者からの返信

    幸まるさま

    待っておりました。
    やはり数や言葉の難易度より、その話の解像度を上げるべき、とは言い過ぎですが、きっとバランスがかなりシビアですね。

    ごちゃごちゃと言葉を肉付けするのは後だと思い、とてもシンプルに仕上げております。

    おっしゃる通り、生き物の説明は必要、とくに固有名詞の生き物は解像度を上げるべきですね。とても勉強になります。

    そして誤字報告!!とても感謝いたします!!ありがとうございますm(_ _)m幸まる先生!!

  • 文章や表現がこなれてきたように感じられますね。
    楽しく、寓意もあって、素敵な童話です。
    小さなお子さんにも楽しんでもらえるんじゃないでしょうか。

    いろいろな生き物が登場するのも、個人的にはとてもいいと思うんですけど……。
    ターゲットとなる未就学~小学校低学年くらいの子にどう受け取られるか、確かにちょっと悩ましい。

    作者からの返信

    プロエトスさま

    まだ微妙にターゲットが定まっていないのが問題だと思っております。生き物が好きな人はたくさんいるし、興味を持ってくれる人もいるかもしれませんが、万人向けとはいかないでしょうね。
    おっしゃる通り非常に悩ましいところ。

    しかし、このお話のメインは人魚姫。まだ何も始まっていません。結果、良いお話となるのかどうか、にかかっている気もします。そう考えるとハードルが一気に上がりますね(*꒦ິ꒳꒦ີ)

    ここはまだワクワク感画出せていたら良いなと考えておりますが、まだまだ手を入れないといけないようです(*´ェ`*)

    貴重なご意見ありがとうございますm(_ _)m

  • 童話の世界のお話なのに、ヒョウモンダコって聞いた途端に、毒があるのに大丈夫?
    そう思ってしまうなんて、夢のない人だなぁって恥ずかしくなりました。
    毒があるというだけで偏見をもつ、こんな人は悪い人ですね。
    お世話係に任命されたのですから、タコさん一生懸命使命を全うすることでしょう。
    アリアちゃんも嬉しそうで良かったですね。
    ピンククジラの国はいつも平和でいいなぁ。

    作者からの返信

    @88chamaさま

    ローバさんのように知識がある人はその危険性を知っているから良いのです。ですが、タイドプールとかで実際に遊んでいるお子さんやその親御さんは知らない人も多いのです。ヒョウモンダコは触ったくらいでは問題ありませんが、処理せずに食べたり、噛まれたりすると猛毒でとても危険なのです。
    同じように、モンハナシャコはハマグリのような硬い貝殻も砕くほどのパンチ力を持っております。当然危険な生き物と言えます。
    このように知識が必要な生き物が身近にいても知らない事が多すぎます。
    海の中はそれこそ知らないことだらけ。

    多くの人に海の中の世界を知ってもらいたいと思っております。

    当然親御さんから見た意見も必要なので、ローバさんのような意見も必要なのです。本当に感謝いたします。ありがとうございますm(_ _)m


  • 編集済

    こんばんは

    わお!
    小学校二年生までの漢字で書いてらっしゃるんですね。
    童話にかける思い、本気ですね!

    近況ノート拝読しました。
    うーん、難しい。
    本気で絵本に寄せるとしたら、実際に口にだして、リズムよく、言葉を繰り返しにする必要があります。
    単純な言葉を繰り返すと、音楽のようなリズムが生まれるからです。
    リズム良くすれば、どんなに魚の種類が、増えても大丈夫です。
    子供は知識を与えられることを、すんなり、受け入れます。
    絵本がそういうものだと知っています。

    しかし、私は思うのです。

    言葉に出すための文章は、「読む」だけだとまだるっこしく感じることがあるります。
    大人はね。
    絵本は、読み聞かせが前提だから、目で静かに読むより、口に出して発音したほうが「生きる」のです。
    それを目指すなら、くどいほど繰り返し、口に出して、文章を精査してください。

    でもここはカクヨムだから、そこまでする必要があるか? とも思うのです。読むのは大人が多いはず。
    実際に、子供も、小学校中学年以上は、口に出す絵本より、目で精読する本、に移行していきますし……。

    それなら、かごのぼっち様の思うファンタジア、を追い求めて書いたほうが良い気もします。

    幼児向けの絵本は、読み聞かせをして、母親の声の気持ちよさに、子供がウトウト、安らいで、いつの間にか寝てしまう。
    それがベストです。

    応援しています。(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)

    作者からの返信

    加須 千花さま

    小学校の漢字のツールがあって、どの学年で習う漢字なのかが一瞬で判るのです。便利な世の中で良かったです(*´艸`*)

    童話と言うか、この人魚のお話はちょいと力を入れております。まだ本編は構想段階です(*´ェ`*)遠いなあ。


    おっと、追記がありましたね!!
    いつもありがとうございますm(_ _)m

    なるほど、とても貴重な意見ですね。うちの家には童話や絵本が皆無で、子供が読む歴史の偉人などの本ばかりがおいてありました。
    幼稚園の頃からそんなのを読んでいると普通の感覚が全く分からないのです。当然読み聞かせなんてされた記憶もないのです。ひとり遊びが多く、読書は小学校一年生の頃からしていたので、小学校低学年のレベルがさっぱり分からないのですよ。

    絵本レベルならリズム、もっと簡単なワード、もっと少ない文字数、読みやすい文章、その構成、よくわかります。しかしこれは童話。グリム童話やアンデルセン童話を見てもおそらくは、これよりはるかに難しい文章構成です。
    確かに対象年齢を小学校二年くらいに抑えておりますが、私の甥っ子などを見ておりましても、今の子供は漫画を読むせいでしょうか、かなり難しい漢字も読めるのが不思議なくらいに識字率が高いのです。
    もう何十年も見直されていない小学校の漢字のレベルやその数、文部省の怠慢としか思えません。

    私は小学校に入って、図書館に行って童話なんて読んでいる生徒を見たことがありません。低学年なのに手塚治虫氏のアドルフに告ぐやはだしのゲンを読んでいる生徒が沢山いました。そう言った意味では絵の力は偉大ですね。

    しかしこの線引は非常に難しく、実際に読まれるかどうかと言えば、おっしゃる通り微妙でしょう。

    とにかく何度も読んで、読んでもらって、精査して行く必要があります。プロではないので商品化とか考えておりませんが、一つの可能性だけは見失わないようにしたいと考えております。

    貴重なコメント、いつもありがとうございますm(_ _)m

    編集済
  • かごのぼっち様、こんばんは😊

    王様が一番『ゆう気』と『思いやり』があるものにアリアの『おせわがかり』をおねがいしよう!
    と言ってその方法をゲームにしたのがいいですね。

    私はモンハナシャコを知らなかったのですが😅ググってみたらユニークな顔をしていてびっくり( ´艸`)

    小学校二年生までの漢字を使用してあるのも児童向けの心づかいが感じられて凄いなって思いました。

    ほんとに素敵なお話でした。

    作者からの返信

    この美のこさま

    対象がお子様なので、どんなことでも楽しく書きたいなと思いました。モンハナシャコ、まあ、シャコなので、嫌いな人も少なくないのかな、とは思っているのですが、とても綺麗な色彩をしているのでワンチャンあるのでは?とか期待しています(笑)
    物凄いパンチ力で、厚い貝の殻も難なく割ってしまうほど。結構危険なのです。同じように危険なのがヒョウモンダコ。書いている通り、毒を持っていて、取り扱い注意な生き物です。しかしそんな生き物だと言うことを知って欲しくてこの二匹をピックアップしております。

    小学二年までの知育に繋げられたら、との思いがありますが、どこまで通用するのか判りません(*´ェ`*)

    コメントありがとうございますm(_ _)m

  • 何もかもが可愛い♡
    タコさんは模様を光らせたりしたのかな?
    綺麗な二匹にアリアも大喜びですね♪

    作者からの返信

    下東 良雄さま

    海の生きものの多様性は陸の動物以上でしょう。虫の世界と比べると分かりませんが、その形態から生態に至るまでまだまだ知られておらず、美しく、且つ可愛いとされる生き物がたくさんいるのです。

    下東さんはどちらもご存知なようですね。ヒョウモンダコはその模様が特徴的ですが、猛毒であることには変わりありません。そう言った知識もこのお話を通して知ってもらう目的もあるのですが、欲張りだったかどうか。身近な生き物で毒性の生き物は他にもたくさんいます。

    ここで挙げたモンハナシャコとヒョウモンダコの危険性を理解して欲しく、この二匹をおせわがかりに任命した次第。

    ただのおとぎ話、童話と言うつもひは毛頭ないのです(*´ェ`*)それが良いのかどうかはわかりませんが!!

    編集済

  • 編集済

    すごいですね!

    童話としていろんなことを調べられていて
    漢字にまで気をかけられるなんて
    たくさん、たくさん、海の生き物たちが出てくること
    近況へはどちらか迷うようなことをコメントしましたが、こうしてみますとたくさん出てくることはすごく楽しいです♪
    誰が選ばれるのかなって感じも
    童謡のようなリズム感があってまたいいですよね

    先の詩も合わせて考えると、これからまたどう展開するのか楽しみになります
    童話版と児童小説版との違いも❤

    作者からの返信

    歩さま

    過分な評価をありがとうございますm(_ _)m

    地上の生き物よりも、海の生きものはあまり知られておりません。また虫の世界もそうですが、未知でまだまだ知らない生き物や生態も多い神秘の世界なのです。

    以前、栗林慧さんの虫の世界を覗いた時に、衝撃をうけたのがきっかけで、その解像度に惹かれました。同様に水中写真家の中村征夫さんの作品を観て、驚愕と感動を覚えて、そんなカラフルで神秘に満ちた世界をどうしたら伝えられるだろうと、考えたものです。

    そこから今に至るのですが、執筆の世界はまだまだ奥が深く、手探り状態なのが実状。皆さんの意見を参考に掘り下げていくしかないのです。

    おそらくは、対象年齢のお子様に読ませて見ないことには分からないかも知れません。しかしまあ、それは叶わないので、あれこれ模索、試行錯誤しております。

    ご協力ありがとうございますm(_ _)m

  • ヒョウモンダコさん、すごいなぁ。王様が本当に尾びれを振り下ろすわけじゃないと分かっていても、私なら本能的に逃げちゃったかも。

    ケヤリの花って子供は知らないかもしれませんね。それとも私だけかな?!(子供じゃないですが)

    作者からの返信

    田鶴さま

    このシーン、実は他の案があれば変えようと思っているのです。身を挺して守る、これは思いやりと言うより、ゆう気の方なのですよ。違うアプローチを今考えております(*´ェ`*)

    ケヤリの花は、実は花じゃなくって虫なんですよ。虫と書くとせっかく綺麗な容姿でも気持ち悪がられそうな気がして書いてません。
    だけど、珊瑚礁には沢山居てとても綺麗なので知って欲しいな、と思いました。まあ、どこまで残して、どこまで削るかが課題となっております。貴重なご意見ありがとうございますm(_ _)m