緋雪様、こんばんは😊
奈緒さんにとっても美和さんは心を許せる友達だったのですね。
病院にもしかしたら訪ねて来てくれるかもしれないと思って兄のように慕っていた伊織くんに手紙を託していたんですね。
どんな内容なんでしょう?
そこに奈緒さんの悩みが書かれてるのでしょうか?
気になりますね。
作者からの返信
のこさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
奈緒にとって、美和は信頼できる姉のような存在だったのかもしれません。
奈緒の死の真実を確かめに、病院を訪れてくれるのでは、と伊織に託したのだと思います。
書かれていることが、奈緒の悩みだったとすれば、どれくらいのものだったのでしょう。
次回から手紙の内容です。
お楽しみにお待ち下さい。
『私はカモメみたいなもんなんです』
これは何を意味しているのでしょうね。
家族に残すのではなく、友人に残す。
一体何が書かれてあるのか。
託される側もなかなか開くのに勇気が要りますね。
作者からの返信
幸まるさん、おはようございます。
コメント、ありがとうございます。
かもめって、渡り鳥なんですよね。
群れなして飛ぶこともあるけれど、一羽で飛んでいくことも多い鳥です。
家族に遺さないということは、家族のことが書いてあるからかも?
それを仲の良かった友人だけに読んで欲しかったのかもしれません。
なかなか開くのに勇気が要る、確かにそうですよね。「遺書」ですもんね。
何故か自分宛に遺された手紙。簡単な気持ちで読めませんよね。