応援コメント

第2話」への応援コメント

  • 『私はカモメみたいなもんなんです』
    これは何を意味しているのでしょうね。

    家族に残すのではなく、友人に残す。
    一体何が書かれてあるのか。
    託される側もなかなか開くのに勇気が要りますね。

    作者からの返信

    幸まるさん、おはようございます。
    コメント、ありがとうございます。

    かもめって、渡り鳥なんですよね。
    群れなして飛ぶこともあるけれど、一羽で飛んでいくことも多い鳥です。

    家族に遺さないということは、家族のことが書いてあるからかも?
    それを仲の良かった友人だけに読んで欲しかったのかもしれません。
    なかなか開くのに勇気が要る、確かにそうですよね。「遺書」ですもんね。
    何故か自分宛に遺された手紙。簡単な気持ちで読めませんよね。

  • 緋雪様、こんばんは😊

    奈緒さんにとっても美和さんは心を許せる友達だったのですね。
    病院にもしかしたら訪ねて来てくれるかもしれないと思って兄のように慕っていた伊織くんに手紙を託していたんですね。
    どんな内容なんでしょう?
    そこに奈緒さんの悩みが書かれてるのでしょうか?
    気になりますね。

    作者からの返信

    のこさん、おはようございます。
    コメントありがとうございます。

    奈緒にとって、美和は信頼できる姉のような存在だったのかもしれません。
    奈緒の死の真実を確かめに、病院を訪れてくれるのでは、と伊織に託したのだと思います。
    書かれていることが、奈緒の悩みだったとすれば、どれくらいのものだったのでしょう。
    次回から手紙の内容です。
    お楽しみにお待ち下さい。

  • 奈緒さん、やはり家庭に複雑な問題があったようですね。
    たぶん人に言えないような事情があったのでは。
    でも美和さんには伝えたかった。だから伊織さんに手紙を託したのでしょう。
    さて手紙の内容が気になります。
    次回の更新もお待ちしております。

    作者からの返信

    那智さん、おはようございます。
    コメントありがとうございます。

    そのようです。家庭が複雑なことを手紙に書いているのではないかと勘ぐられて、読まれてしまう可能性もありますから……家族に託すと。
    それで、伊織に託したのかもしれません。

    次回から、手紙の内容です。
    ちょっとショッキングかもですが、お楽しみに。

  • 家族は頼りにならなくても、入退院を繰り返した病院には伊織くんという信頼できる人がいたのですね。

    そこは少し救いだなと思いました。

    さて、託された手形は?

    作者からの返信

    つむぎさん、コメントありがとうございます。

    奈緒にとって、家族とはどんなものだったのでしょう。
    兄妹みたいな、と言えども、伊織は他人。
    そこに最終的に頼らねばならなかったとしたら……。

    託された手紙には何が書かれていたのでしょう?

  • やはり、家族は信用できなかったんですね?

    カモメと言えば、米国ではジョナサンだった時期がありました。私が渡米する以前の70年代だったと思います。

    作者からの返信

    fumiyaさん、コメントありがとうございます。

    家族には絶対に読まれたくない手紙だったのかもしれません。
    それだけ伊織のことを信じていたのかも。

    カモメのジョナサン、聞いたことはあるんですが、何なのかは知らないんです💧
    すみません。