プロローグ② セーブ ロード
前書き
めっちゃ長くなるよ
後幻想的な場所を幻想世界と呼ぶyo
目が覚めるとそこは、少年が居た幻想的な場所だった。
だが少年はいなくなっており代わりにゲーム機のようなものがあった。
コントローラーのようなものに触れるとドット絵のRPGゲームのようなものが
画面に流れた。
だがコントローラーで操作はできずその画面の中のキャラクターが、
冒険していた。
だが俺はふと途中で気づく俺の冒険と全くと言っていいほどしていると
魔王のセリフが「逃げろ」で気づきが確信に変わったこれは俺の冒険の内容だと。
そこからは、俺が処刑されバッドエンドと表示され次にコンテニュー?と表示され
俺は迷わずYESを押した。
そして気がつくと召喚された直後に戻っていた。
それからは、王国や帝国などの国について調べて調べて調べまくった。
がまた魔王を倒してしまった。
王国に帰る前に魔王の国魔国の歴史を調べた。
すると人類が先に魔国に侵攻し戦い始めたことがわかった。
まだ分からないけどあの時魔王は俺を助けようとしてくれた。
それだけに感謝し、魔王軍に殺されて俺は2回目の人生を終えた。
そしてまた俺は少年が居た場所に戻っていた。
それからは繰り返しだった。
少しずつ探索し世界のことを調べ死んだら自分の人生を振り返って、
それをずっと繰り返して96周目の人生を終えた頃それは起きた。
ゲーム機の上に数字ができた。
3と数字があった。
今まで色々な歴史を見てきて、スキルを奪われてもいいように努力して
そしてそれを繰り返した。
「そろそろ3週以内にケッチャコつけようか!」
ケッチャコ,,,,
97周目
王国や他の国に一人で侵略し勝利し貴族や王を拷問し情報を集めた。
この辺りで俺の正義は困っている人を助け悪を倒す。
から昇格し、自分にできる限りのことをして救いようのないやつは、
利用し切ってから殺すとなった。
2
98周目
色々な人々と出会った。
魔王とも、知り合いどんな人なのかなのかがわかった。
いい人が多いのは、
人族が人族全体の18%
純粋なのは平民がほとんど
ドワーフが95%
大体の人が親しみやすい
エルフが13%
エルフは種族の中で最強と言ってもいいほど強いから傲慢な奴が多い
魔族が97%魔族はとてもいい人ばかりだった。
そして俺はふと最初を思い出して気づいた。
かみは魔王を倒せと言っていた。
それが世界を救う方法と言っていた。
95周目に俺は魔王を倒して分身で王国に向かい処刑された。
そこから世界を見たが、人は強欲で争い世界は滅亡した。
その時俺は、神の言葉を忘れていて俺が死んだ後の世界を見たいという一心で
95周目を体験した。
神が俺を召喚した理由で考えられるのは二通りある。
一つ目は神が俺をこの世界の最後の希望として召喚した。
だが人類は愚かで勝手に滅亡した。
2つ目は神が最低な奴ということだ。
神は人類をドラマとかアニメそういう考えをしている。
これはあまり考えられないことだ。
そして俺は思い出した。
神が本当に聞きたいことがあったら強く思ってくれと言っていたのを思い出した。
そして俺は神に質問した。
『お前らは人間の人生や歴史をどう思っている?』と聞いた
『ただのドラマやアニメと同じようなものと思っているが?』と神は答えた
次に俺は『では神のじんせ、、いや神生についてどう思う?』と質問した
『尊いものだと思っているよ底辺の神でも神は神だ尊重しているよ』と答えた
そうして俺は質問をやめた
99周目
神には向かうと決めた
魔王や俺の98周目の友人と知り合い。
神を斬るために準備し神に、逆らったそして神を追い詰めたところで他の神達が、
現れた。
神達に俺は善戦した。
腕を切られても多量出血してもほとんどの神を瀕死まで追い込んだが
創造神と破壊神を名乗る者が現れた。
創造神は神達を治し破壊神は戦闘狂で俺は一方的にやられた。
そして俺は死んだ。
幻想世界に戻ると
ゲーム機の上に0の数字俺は薄々気づいてはいたこれは残りのコンテニュー回数だと
ロードボタンを押しても反応しない。
おそらくあの少年はこの世界が嫌この世界の神が腐っていることを知っていて
神殺しをさせたかったのだろう。
そして俺は心の中で覚悟を決め少年に向けて大声で言った。
「少年君はおそらくだけど俺にこの世界の神を殺して欲しかったのだろう!!!」
「けどもしそれがお前の意思じゃなくとも俺は神を殺す」
「俺は強欲なんでなハッピーエンドが好きなんだ!!!」
「だからぁぁ!!」
「俺にあの神どもを殺せる力をぉぉ」
「分けやがれぇー」
すると扉が現れ少年が現れ少年は言った
『あははっ君みたいな人僕好きだよまあ君に神殺しをしてほしいってのは、
僕も思っていることだからよろしく頼むよ』
と少年が言い
「ああわかったよお前に利用されてやる。
その代わり俺に力をよこせ」
『利用したことは謝るよ
じゃあ君に力を与える』少年が言い
ベルトのようなものがはめられそのベルトには4つの石がはめられていた。
左端から
黒色
銀色
赤色
白色
そしてその間に挟まるように宝石が嵌められた
翡翠色の石が
少年は『黒色が闇、白色が光、赤色が演算が1秒に100京演算をしてくれて
銀色は空間と時間空間は保存とか瞬間移動で時間は時を10秒止めれたりできるよ』
『そして翡翠色の宝石は僕の力と君の力が合わさってサポートしてくれるよ』
「ああ ありがとな」
少年は最後に『あっ創造神ちゃんと破壊神ちゃんはできれば殺さないでほしいなぁ』
「なんでだ」と俺は質問すると
『あの子達はずっと孤独で神達はあの子達を利用している
だからあの子達の希望になってくれ君が』
「そういえばだがお前は干渉できないのか?」
『できるよ
ただ君が一番僕よりも君の方がもっといいハッピーエンドに
なると思ったから』
『だから神達を殺して創造神と破壊神を導いて世界を救ってくれ』
『後、君はあの魔王に途中から憧れていたよね。』
『世界を救った暁には君のやりたいかっこいい悪役とやらを叶えてあげるよ』
「わーったよ世界をハッピーエンドにしてやる」
『ありがとーじゃあ最後の最後の挑戦だ頑張ってベストエンドを目指してね🎶』
『最後に僕はアルスト・エイゼル気軽にゼルって呼んでね』
そして俺は、光に包まれて気づけば召喚された直後に戻っていた。
あとがき
なぜかこの世界のトップは王国以外女性です。
えっなんで女性かって?
無自覚ハーレム(ボソッ
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