応援コメント

第3話 ついにやってきた恒和国で、薬師であることを疑われる!?」への応援コメント

  • 恒和国人の警戒心の強さがよく伝わってくるエピソードだなと感じました。
    「れしぴい」という発音が文化の違いを感じられていいですね。

    今更ですが、魔法と薬って似ていて相反する存在だよなと考えさせられました。
    ファンタジーと科学の融合というか。
    とても興味深いです。

    作者からの返信

    風雅ありす様
    コメントありがとうございます!
    文化の違いを感じていただけて嬉しいです( *´艸)
    時代背景ですが、江戸をモチーフにしているので、国外から入る船に厳しいといった側面も描きました。

    現代の薬は魔法と相反しますね。
    でも、昔は魔法に近い存在だったと思います。一子相伝の○○とか秘薬といわれるものは、「え?なんでこれで病気が治るの!?」といった内容物だったりしますから。薬事法が整う前は、そういったものが売買されてたんですよね~しかも、薬剤師の資格なんかなかったという。笑

    ちなみに拙作の魔力は、ひとつのエネルギーと捉え、薬を作るための機材を扱うのに必要という設定があったりします。
    異世界恋愛ではなく、ファンタジージャンルなら、そのあたりも掘り下げて書くんですけどね。笑