遅ればせながら拝読させて頂きます。
恒和国が一体どんな国なのか興味をそそられます。
冒頭から夢が叶う、という始まり方は新鮮でした。
「すっかりヘドリック・スタンリーのことを忘れていた」という文脈から伏線を感じます。
あとで忘れた頃に登場するのかな?と推測しました。
ゆっくり拝読させて頂きます^^
作者からの返信
風雅ありす様
コメントありがとうございます!
ご想像の通り、夢が簡単に叶った?と思わせておいて、ここから主人公は様々なトラブルに巻き込まれます。
本当の意味で、夢を叶えることは出来るのか……マグノリアを見守っていただけましたら幸いですm(_ _)m
最終話 おきゃんな私を、これからもよろしくお願いしますへの応援コメント
日埜和なこ様
完結おめでとうございます💐
今回も楽しく拝読させていただきました。
いつも思うのですが、なこ様(御作も含めて)は本当に花がよく似合います。もう「お花」と言えば、日埜和なこ様です。
そういうイメージもあって、今回少し残念だったのは(というか、私が勝手に期待していただけなのですが)、『常花の薬師』にあったような奇跡の花はどうしたのかな? というところです。マグノリアさんが春之信さんと一緒に奇跡の花を探す旅(新婚旅行も兼ねて!?)に出る……みたいな妄想を抱きました。m(__)m
なこ様のお話は全て素晴らしいです。ファンが多いのも頷けます。
素敵な小説を読ませていただき、ありがとうございました。
『夢を叶えるため、武士の国へと逃げさせていただきます!』が
ときめきの中華・和風恋愛小説コンテストでグランプリに輝くことを祈っています!(^^)v
作者からの返信
ブロッコリー食べました 様
最後までお付き合い、ありがとうございました!
期待を裏切るような終わりとなり、申し訳なく思っていますm(_ _)m
常花の薬師をお読みの方からは、足りないじゃないか!とお叱りを受けるかなと思いつつ、10万字の壁により、ここで完結といたしました。
奇跡の花探しまで書くと、どうしてもコンテスト規定文字数に収まらずで(・ω・`=)ゞ
実はこのラスト、結婚の約束はしているけれど結婚しているわけではありません。この後、結婚するための奮闘が始まり、また奇跡の花を二人で見つける流れとなります。なので、三三九度のエピソードも書かなかったんです。
新婚旅行でトラブルが……とかありそうですよね。何せ、マグノリアのストーカー(笑)はまだ捕まっていないですから。
よい結果に恵まれ、続きを書ける機会が与えられましたら、より良い形で二人の結婚や奇跡の花のお話を書きたいなと思っています。
ブロ子さん、いつも応援ありがとうございます!これからも頑張りますm(_ _)m
第24話 改めて握った手は、大きくて温かかったへの応援コメント
日埜和なこ様
このふたり、絵になりますね~♡
いつか、なこ様に庭園を歩くマグノリアさんと春之信様のイラストを描いていただけないかなと思います。
想像ですけど、恒和の武士は日本の江戸時代の武士の髪型(ちょんまげ?)とは違うのではないかと思っています。なんとなく、ガチの日本の江戸時代の装いは、なこ様のお話の世界観にそぐわない気がします。女性も然りで、どちらかと言うとスターウォーズのパドメ・アミダラのイメージです。間違っていたらすみませんm(__)m
作者からの返信
ブロッコリー食べました 様
コメントありがとうございます!
ブロ子さん、さすがです( *´艸)江戸時代風ではありますが、髷スタイルは必須と思っていません。同様に、月代(髷の下、頭頂部の剃り)が成人の証し、みたいな設定もしていません。
そこは、和風乙女ゲーのように、短髪なり長髪ポニテ男子なりと、自由かなと思っていました。勿論、髷もファッションとしてありでしょうが。
女性は丸髷のイメージですね。でも、大名クラスの奥方なら島田髷でも良いかな?
第1話 縁談を断ったら、恒和国へ行かないかと誘われましたへの応援コメント
日埜和なこ様
またマグノリアさんや春之信様に会えるなんて!
嬉しいです。
リニューアルされたふたりの恋の行方をじっくり追わせてくださいませね。
読むのが遅くてすみません。
なこ様の文章はとても美しいので、一言一句味わって読みたいです。
作者からの返信
ブロッコリー食べました 様
ブロ子さん、早速ありがとうございます!
前作よりも二人の距離がぐんっと縮まっていくよう、恋にフォーカスしたお話になっています。
(でも、ちゃんと冒険やお仕事風景もあります!)
文章を褒めていただき、嬉しい限りです(*´;ェ;`*)急がずに、ぜひ、ゆっくりと読んであげてください。
楽しんでいただけましたら、何よりでございますm(_ _)m
第3話 ついにやってきた恒和国で、薬師であることを疑われる!?への応援コメント
恒和国人の警戒心の強さがよく伝わってくるエピソードだなと感じました。
「れしぴい」という発音が文化の違いを感じられていいですね。
今更ですが、魔法と薬って似ていて相反する存在だよなと考えさせられました。
ファンタジーと科学の融合というか。
とても興味深いです。
作者からの返信
風雅ありす様
コメントありがとうございます!
文化の違いを感じていただけて嬉しいです( *´艸)
時代背景ですが、江戸をモチーフにしているので、国外から入る船に厳しいといった側面も描きました。
現代の薬は魔法と相反しますね。
でも、昔は魔法に近い存在だったと思います。一子相伝の○○とか秘薬といわれるものは、「え?なんでこれで病気が治るの!?」といった内容物だったりしますから。薬事法が整う前は、そういったものが売買されてたんですよね~しかも、薬剤師の資格なんかなかったという。笑
ちなみに拙作の魔力は、ひとつのエネルギーと捉え、薬を作るための機材を扱うのに必要という設定があったりします。
異世界恋愛ではなく、ファンタジージャンルなら、そのあたりも掘り下げて書くんですけどね。笑