第11話 税制改革 社会保障 民衆の目覚め
減税し、国庫を解放した。
同時に金持ちや財閥やゼネコンを優遇する政策を全て廃し、無駄金を無くした。
無用な業務を廃し、官公庁の働き方改革と経費削減を図った。
その結果、医療と教育は無料とした。
不正を徹底弾圧し、死と弁償をもって贖わせた。すなわち、官民を問わず、不正な収入には弁償の上、死刑とした。
ここまで筋道を作り、総選挙を行った。公約を果たせない場合は死刑とした。
権限を委譲し、殉真裂士は去ったが、当面は数ヶ月ごとに監査に来ることとした。
よって、王国は不正な権力者や財閥、反社会組織がなくなり、民のための国となった。
民衆は自らの力に目覚めた。
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