そして、そこそこ問題となるのがリーヴァ。

リーヴァは「ペティほどではないけれど」

まぁ、誰だって人並みにはプライドがあるのだし、

そんな、深くその、言うつもりはないけれどリーヴァにはそのプライドが

「人並み以上」にあるのだ。

リーヴァは精神年齢は私より上だ。それでも、

「ふぅん？」

こーやってすぐ感情を出してしまう面もあるのだ。

こーゆーところが子供っぽいというのかもしれないけど。

.....このプライド女め。

他の誰だって対応が面倒なことにはかわりない。

でも、個人的にはリーヴァは1、2位を争うくらいには面倒だ。

「まぁ、リーヴァ落ち着いて.....。」

私はリーヴァを軽くたしなめる。

「何？別に私はなにも言ってないけど？？」

うわっ。でたわ。“あるある”面倒な女がいう台詞トップ3に入るくらいよく聞く台詞だ。(フルール調べ。決して私ではない。フルールだ。)

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい