第1話-3 竜胆の花への応援コメント
花果の国が魅せる優しくて温かい平穏な情景に対する解像度が上がっていく程に、読者にとって未知なる城塞の国というものが明らか様に不穏になっていくこの技巧に舌を巻きました。そんなノーアの繊細で少し危うい主観の前に現れるスヴェン。変人でトラブルメーカーな予感………(ʘᴗʘ✿)
第2話-1 からっぽ同士への応援コメント
この度は私が主催しました自主企画 『【読専の方も歓迎】なりふり構わず☆をくれって人の本棚』 にご参加頂きありがとうございます。
作品拝読させて頂きました、まだ物語をすべて読むことは出来ていませんがこれからも少しづつ目を通していけたらと思います。
最後に不躾ではございますが私も企画に作品を投稿しています、気が向いたときにでも読んでもらえたら嬉しいです。
第2話-2 からっぽ同士への応援コメント
スヴェンは思った以上に大物ですね。本質を見抜く力が抜きん出ている方なのでしょうね。
空っぽというノーアとスヴェン。二人の関係がどんな変化をもたらすのか楽しみです。
第1話-3 竜胆の花への応援コメント
ここまでの印象ですが、丁寧な文章で安心して読める作品だなと思いました。
学術交流大使として花果の国を訪れたノーア。従者も従えずにいた彼の背景が気になりますね。
執筆大変かと思いますが、頑張ってください。
第4話-3 しるしへの応援コメント
設定から書き方まで凄すぎてもう凄い…(語彙力)でも語彙力下がるぐらいに面白くて…この作品を見れた事に感謝したい。
第2話-2 からっぽ同士への応援コメント
スヴェンの“からっぽ”という表現に独特の感性を垣間見ました。芸術家のイメージとして作品には何らかの想いが込められてる。“重さ”があり華やかさがあるという西洋的な認識でしたが、彼は東洋的というか仏教が持つ空虚さや移ろいのような無我の雰囲気というか、少なくとも今回話題に上がった竜胆の花においてはそんな工程を経たのかなと邪推。そんな作品に惹かれたノーアはからっぽだという表現になんだか神秘的なものを感じるのは仕方のないことなのかな、と。けっこう学歴や職歴が優秀な方で、社会的立場がカンストしてても自分の幸福がわからない。満たされないみたいな人、多いような気がするので、この台詞は読者の中でもけっこう突き刺さってるんじゃないかな?🤔