愛の棲家

愛の棲家

脚を大きく開かせ、御形は雛月の秘部に顔を埋めていた。脚の付け根を指で擦り、赤い舌を出した。

溢れて来る愛液を舐め取り、興奮して硬くなる秘豆を舌で転がす。

吸い付くと、雛月は絶頂に達した。

太腿が小刻みに震える。

腰が浮く。

膣内に舌を入れ、掻き混ぜると卑猥な水音を立てた。

「･････御形さん、」

「欲しいならちゃんと言わないと。言ってくれないと分からないよ。」

雛月は乱れる呼吸を整えながら、秘部から顔を離した御形を見つめた。

分かってる癖に、意地悪である。

「御形さんが欲しいです、･････奥まで下さい。」

「良く出来ました。」

入り口に当てると、飲み込もうと蠢く。

雛月の体は御形の手によって、淫らに作り変えられた。