愛の棲家
敏感に勃ち上がる乳首を吸われ、もう片方はキュッと摘まれ雛月は絶頂に達した。
口を離すと濡れていた。
興奮して充血して、膣口に当てると粘膜が蠢く。
雛月の愛液と御形の精液が摩擦を減らし、奥まで挿入すると包まれ締め付けて来た。
熱くて堪らない。
馴染むまで待つと、形がはっきりと分かる。大きくて硬くてどくどくと血管を感じる。
「・・・御形さ、ん。」
苦し気に眉を顰める雛月の唇を塞ぎ、腰を引き打ち付けると、雛月の声は御形に飲み込まれた。
肌が当たり音を立て、卑猥な水音を響かせる。
「雛っ。」
大切なのに加減が出来ない。
抱き潰して、壊してしまいそうだった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます